アメリカのIT企業、アップルの去年10月から12月までの四半期決算は、主力商品の生産コストが膨らんだことなどから、最終利益は前の年の同じ時期と比べて0.1%のわずかな増加にとどまり、業績の伸び悩みが鮮明になっています。 アップルが23日発表した去年10月から12月までの四半期の決算によりますと、最終利益は130億7800万ドル(日本円でおよそ1兆1600億円)となり、前の年の同じ時期と比べて0.1%のわずかな増加にとどまりました。 主力のスマートフォンやタブレット端末の販売は四半期としては過去最高になりましたが、最終利益がわずかな伸びにとどまったのは、新商品に対応するための生産コストが膨らんだことで利益が押し下げられたからだとみられています。 さらに、新商品の投入に伴って値下げをした旧型の機種に消費者の人気が集まったことで、利益率が低下したのではないかとも指摘されています。 アメリカの株式
新設J3にJ1セカンドチーム参戦も!若手育成へバルサ方式 来年度から設置の方向で協議が進められているJリーグの下部組織「J3」に、J1クラブがセカンドチームを作って参戦する可能性があることが23日、分かった。スペイン1部リーグ21度優勝の名門で、今季も首位を走るバルセロナは2部に「バルセロナB」を所有し、若手選手の登竜門として活用中。Jリーグでは入団直後の若手の出場機会の少なさが問題になっており、バルサ方式で若手育成を図る。 Jリーグ幹部は「セカンドチームの参戦は想定しています。若手はただ練習試合をやるだけでは伸びない。たとえ観客が1000人でも、年間を通した公式戦をやることが成長につながると思っています」と話した。トップチームで出場機会の少ない若手は、J2へのレンタル移籍で実戦経験を積ませているが、レンタル先と育成方針が違うことも多い。J3に参戦すれば、目の届く範囲で育てられる。 J3は
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