いまでは数も減ってしまった公衆電話。暗闇の中でぼんやりと光を放つその姿には、なぜか強い郷愁を感じてしまうのだ。誰かを待っていた時間、急いで電話をかけた夜、雨宿りのためボックスに飛び込んだ帰り道——そんな個人的な記憶が、あの明かりには静かに染みこんでいる気がする。 今回考案したのは、そんな「夜の公衆電話の明かり」だけを切り出した、公衆電話型ルームライトだ。実物をリアルに再現するのではなく、形や情報をそぎ落とし、記憶の中に残っている“あの光景”を抽象化することを目指した。
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