文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:編集部 2007-06-30 10:19 Free Software Foundation(FSF)は不運なことに、16年ぶりの改定となるGNU General Public License (GPL) version 3を、AppleのiPhone発売と同じ日に発表することになってしまった。 FSFはすかさずiPhoneの動きに言及し、新版GNU GPLのローンチにあわせて、新ライセンスのメリットを説明し、Appleがこれに違反するのではないかとの懸念を示した。 FSFのエグゼクティブディレクターPeter Brown氏は米国時間6月28日、声明で「AppleはOSであるOS XやウェブブラウザのSafariを、GPLの適用されたコードを使って開発した。GPLの適用されたソフトウェアがiPhoneにどれだけ使
<< 2006/12/ 1 1. [Ruby] Ruby Advent Calendar : 25 Days of Ruby Joy and Celebration 2 1. [教会] 宣教師の手伝い 2. [言語] ボヘミアンの勝利(?) 3. [Ruby] Erubis - A faster alternative to ERB / eRuby 3 1. [教会] ブルークリスマス 4 1. [Ruby] 日本 Ruby 会議 2007 2. 凄い漢字 5 1. [原稿] 日経Linux 2006年2月号 2. チープ教育 3. [Ruby] erubycon 6 1. [原稿] 日経Linux 2006年2月号 2. スライド 3. 懇親会 4. [Ruby] TopFunky's PodCast Interview with Matz - O'Reilly Ruby 5. [言語]
家のリビングでくつろいでいたら、玄関のほうで来客の気配がしたので行ってみると、男性が数人立っていて、私に逮捕状が出た、と言う。 何の容疑かと思って逮捕状の文面を見ると、覚えてないくらい些細な(しかし、思い当たらないこともない)話(YouTubeに投稿された著作権侵害にあたるコンテンツをブログで紹介したのが、「著作権侵害の幇助」にあたる、といったようなこと)だった。 テレビや新聞に「ブロガーの磯崎哲也逮捕」と出るのかなあ、とか、親や親戚は悲しむだろうなあ、とか、ブログのコメント欄が、「いつもコンプライアンスについてエラそうなことを書いときながら自分はタイーホかよ」といったコメントで炎上するんだろうなあ、とか、奥さんにコメント削除の方法を今から教えられるか?、いや、コメントの受付そのものを停止しておいた方がいい?、でも、釈放されてからコメントを読んでみたい気もするなぁ・・・・等が、一瞬の間に頭
■ Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根 Winny作者が著作権法違反幇助の罪に問われている裁判の地裁判決がいよいよ明日出るわけだが、有罪になるにせよ無罪になるにせよ、そのこととは別に、独立事象として、Winnyネットワーク(および同様のもの)がこのまま社会に存在し続けることの有害性についての理解、今後のあり方の議論を進めるべきである。 著作権侵害の観点からすればさして致命的な問題ではないと考える人が大半だろう。しかし、情報セキュリティの観点からすると、流出の事故を防止しなければならないのと同時に、起きてしまった事故の被害を致命的でないレベルに止めることが求められる。 これまでに書いてきた通り、Winnyは、従来のファイル交換ソフトと異なり、利用者達が意図しなくても、多くの人が流通し続ける事態は非倫理的だと思うような流出データであっても、たらい回しにいつまでも流通
2006年12月10日 06:30 【Mainichi INTERACTIVE】によると政府は12月9日、インターネット上の検索サービスに使うサーバー本体を日本国内に設置できるようにするため、著作権法を改正する方針を固めたという。これは現行の著作権法がその用途・仕様から、検索用サーバーを置くことを禁じているからであるという。 記事の解説によると、現行著作権法では、著作物の権利者に無断で検索用サーバー上に著作物を保存したり編集することは違法となる。今現在日本国内向けの検索サービス事業者もこの点を配慮し、サーバー自体は海外に設置しているという。政府では日本独自の検索ビジネスを後押しし、さらに【経済産業省】主導による日本独自の検索エンジンの開発と普及にも注力しているため、遅ればせながら法改正に取り組むことになったという。この改正部分を盛り込んだ著作権法を、現状に合致するべく変更した他の項目とあわ
このウェブサイトは販売用です! tokkasearch.com は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、tokkasearch.comが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!
ホームページに、自宅、事務所、イベント開催地などへの案内地図を登載したい と考えています。効率のためには、専門家の作った地図をスキャンして利用する のが便利なように思われます。しかし、ロードマップ、市街地図などを無断でコ ピーしたり送信したりすることは、それらの地図の著作権に牴触するのではない でしょうか?また、国土地理院の地図をコピーしたい場合はどうすればいいので しょうか? 国土地理院の地図の利用方法 まず、国上地理院の地図の利用に対する法的規制について説明する。これは、 著作権の問題ではない。おそらくは、国土地理院による測量の成果を国民が公 平に利用できるようにすることと、国土に関する情報が正確に伝わるようにす ることを目的とする規制だろう。次に掲げる測量法の規定をごらんいただきた い。 ◆測量法4条 この法律において「基本測量」とは、すべての測量の基礎となる 測量で、建設省国土地理
CNetのブログに、「YouTubeを使ったテレビ番組の『引用』の合法性に関する一考察」というエントリーを書いたので、まずはそれを読んでいただきたい。ここ数週間ばかり、私なりに「なぜSequoiaのような一流どころのVCがYouTubeに資金を提供したのだろうか」、「一見お金を垂れ流しているようにしか見えないYouTubeの本当の狙いはどこにあるのだろうか」と考えて来た結果、やっと少し「著作権法との関係の落としどころ」のようなものが見えて来たような気がするので、それを自分なりにまとめて書いてみたのだ。 結局のところ、「テレビ番組の一部を『個人的体験の共有』のためにアップロードすることぐらい許容範囲」と多くの人が思うようになるのか(もしくは、既になりつつあるのか)が鍵である。CNetのエントリーに書いたように、人々の常識や良識が変化した時には、法律の方を変更すべきだ、というのが私の考え方であ
私はWinnyなどのP2P型のファイル共有サービスを使って音楽や映画をコピーすることは犯罪であり徹底的に取り締まるべきだと考えているが、YouTubeにテレビ番組の一部をアップロードする行動に関しては、「ある程度までは許容範囲として認めるべきではないか、必要であれば著作権法の方を変更すべき」と感じている(参照:見たい番組の存在は『放送後』に知ることが多い、だからYouTube)。 この違いを誤解を招かないようにどうやって説明しようかと悩んでいたのだが、ちょうど良い記事をITMediaに発見した。 ブログの主目的は『個人的体験の共有』 人々がファイル共有サービスを使う目的は、明らかに「本来ならばお金を払って入手しなければならない音楽や映像を無料で手に入れること」であり、これは明らかに著作権法違反である。これに対して、人がYouTubeにテレビ番組の一部をアップロードする目的は、主に「こんな面
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く