“日プ”&“虹プロ”人気、『愛の不時着』ヒット……韓流ブームは単発では終わらないものに 「第4次」に至るまでを解説 第37回目となる「現代用語の基礎知識」選のユーキャン新語・流行語大賞の2020年のノミネート語30語が発表され、その中に「愛の不時着/第4次韓流ブーム」が選ばれた。韓国カルチャーの流行を意味するいわゆる「韓流ブーム」という言葉が日本でも使われるようになってから10年以上が経つが、日本で過去どのような「ブーム」が起こってきたのかを振り返ってみたい。 最初に日本で「韓流ブーム」という言葉が使われるようになったのは、2003年から2004年にかけてNHK-BSで放送されたドラマ『冬のソナタ』のヒットではないだろうか。当初衛星チャンネルで放映されていたが、視聴者からの人気を経て地上波で放送されるようになり、同時にヒロインであるチェ・ジウの思い人を演じたペ・ヨンジュンの熱狂的ファンダム
マスコミの前には決して姿を見せなかった重鎮が、週刊現代とノンフィクションライター・田崎健太氏の取材に口を開いた。彼の仕事と人生には、さまざまな噂話がつきまとう。2時間にわたって語った真相は、そのまま芸能界の「歴史」だった。 (*連載【ザ・芸能界】過去の記事はこちらから http://gendai.ismedia.jp/list/author/kentatazaki) 「バーニング」の名の由来 芸能界に限らず、訳知り顔の「事情通」の話は疑ったほうがいい。 例えば、芸能界には「ドン」がおり、全てを仕切っていて、刃向かうことは出来ない――という類いだ。そういう人に限って、「ドン」には会ったことがなかったりする。 そうした噂話で常に名前が挙がるのが、バーニングプロダクション社長の周防郁雄(75歳)である。彼はどのような人物で、なぜ「ドン」と呼ばれるようになったのか。 そこで今回、バーニングプロダク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く