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2011年3月15日のブックマーク (7件)

  • インターネットは“地方を不利”にしたのかもしれない

    決して正体を明かさない社会派ブロガー・ちきりんさんと、大阪から東京に出てきたニートphaさん。2人の対談連載も、とうとう最終回を迎えた。かつて「インターネットは地方に住んでいる人にとって便利な世の中になる」と言われていたが、ひょっとして“不便”になっているのではないだろうか。この問題について、2人が語り合った。 pha(ふぁ)さんのプロフィール 31歳。大阪大阪市出身、現在は東京都内に在住。京都大学を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにインターネットとプログラミングに出会った衝撃で会社を辞める。今は毎日ふらふらしながら「日一のニート」を目指している。 独学で覚えたプログラミングを用いてネットに数々のWebサービスを公開。また、プログラマなどが集まったシェアハウスである「ギークハウスプロジェクト」を運営している。 →phaニート

    インターネットは“地方を不利”にしたのかもしれない
    eu-ro
    eu-ro 2011/03/15
    これはすごく実感してる。
  • 首都大混乱 by 「計画停電」 - Chikirinの日記

    今回の「計画停電」で、東京はプチパニック。 月曜日の通勤時はどの駅も大混乱、昼間はインスタントラーメンやミネラルウォーターを買いだめするおばちゃんが街に溢れ、オフィス街には仕事そっちのけで懐中電灯と電池を探し回る会社員が多数出現しました。 東北がリアルに大変だというのに、首都トーキョーがこんな笑える状態に陥った最大の理由は、東京電力の「計画停電」というネーミングにあります。 前回のエントリーにも書いたように、日人は超がつくほどマジメ。 だから「計画停電」なんて言われると、「計画的にきちんと停電するんだ」と思いこみます。 そして、「であれば我が家も計画的に準備しなければ!」となり、「電池が足りない!」→「あなたっ買ってきて!」となったのです。 役所や企業も同じです。 東電が夜の 8時に翌日の停電スケジュールを発表するという挑戦的な態度に出たため、国土交通省も厚生労働省も警視庁も頭に血が上り

    首都大混乱 by 「計画停電」 - Chikirinの日記
    eu-ro
    eu-ro 2011/03/15
    予想よりも節電されてたことも含め、シミュレーションになってる、ってのは思った。
  • MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説 - A Successful Failure

    2011年03月14日 MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説 Tweet エントリの内容は現時点では古く、誤りを含んでいます。 追記内容を確認ください。 3月16日追記 こちらの告知によれば、MITのDr. Josef Oehmenのポストがもたらした関心に対して応え、タイムリーで正確な情報を提供する必要性(彼は原子力の専門家ではなく、元ポスト(エントリ内容)にはいくつかの重大な誤りが含まれていることが指摘されている)から、MITのチームが活動を開始している。オリジナルのblogはMIT原子力理工学科(Department of Nuclear Science and Engineering (NSE))のスタッフからなるチームによって運営されているMITサイトにマージされ、誤りを修正した改訂版が提供されている。最新の状況に沿った専門家によるより正確な

    eu-ro
    eu-ro 2011/03/15
  • キスの時って目を閉じるから何にも見えないってことに初めて気付いた

    生まれて初めて、人と口をくっつけた。 口と口が触れた。 自分の口で、人の口に触れるなんて、私史上、もうそれはありったけなことだった。 ありったけ。 小学生に「おばさん、ボール取ってください」と呼ばれた狂おしい春の桜が、 こざっぱり散りきった4月の25日。 そのおばさんは、初めてキスをしたよ。 ホームランが飛んでいく音が、した気がした。かも。 そりゃね、かっとばすよ。 私はおばさん。 投票所には10回以上足を運んだことがあるし、 所得税もがっぽり取られるイイ年頃で、 suicaなんかもピッてやって、優雅に改札を抜けてる堂々たる社会人で、 キスなんて、キスなんて、 とっくの遠い昔の、教科書とか体育とか文化祭とか、そういうものに紛れながら経験して然るべきで、 こんな今頃、年金とか後期高齢者医療制度とかガソリン税がひしめき合う中で、 転がってきたら、初めてのレモン。 ああ、私という人間は、キスしな

    キスの時って目を閉じるから何にも見えないってことに初めて気付いた
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    eu-ro 2011/03/15
  • 小学校のころ同級だった男の子とスキーに行った。

    http://anond.hatelabo.jp/20080913153317 http://anond.hatelabo.jp/20081201015818 http://anond.hatelabo.jp/20081226042010 の続き。 知らないうちに、彼らはスキーに行ったりしていたらしい。 小学校の同窓会にて地元組で話が盛り上がり、近場に泊まりがけでスキーに行ったことがあるらしい。 なぜわたしがそれを知ったのかというと件のやつから「せっかくだから今年は一緒に」と誘われたからなのだが、転勤族の悲哀というか、卒業と同じタイミングで学校を変わってしまうとこういうふうに図らずも仲間はずれになってしまうことがままあるのだ。 これまでは特に気にしたこともなかったけれど、今回ばかりはちょっとさびしくなった。 いいな、と思った。 わたしには「幼馴染」という関係に対する幻想のようなものがある。

    小学校のころ同級だった男の子とスキーに行った。
    eu-ro
    eu-ro 2011/03/15
    よしもとばななの、エッセイ読んだときみたいな気持ちになった。
  • 私とおとんについて語りたいんだが【私side】:感じるパン速報

    4 名前:1[]:2009/12/26(土) 00:51:28.89 ID:QATKxu7+0 スペック 自分 17歳 女 おとん 24歳 男 私とおとんは養子縁組をした親戚、 法律ではいとこ同士となっているらしいが、私はおとんと呼んでいる 実の父親は顔すら見たことない 私は3年前の私は虐待というものを受けながらアル中の母親と二人暮らし 当然不良、不登校で友達もいない、毎日のように深夜歩き回ってた 万引きや置き引きなども当たり前のようにやった 当時は生きるためだから当たり前、罪悪感というものがほとんど感じられなかった 5 名前:1[]:2009/12/26(土) 00:52:46.48 ID:QATKxu7+0 その日も歓楽街を徘徊し大通りから一入ったスーパーの前のベンチで寝ている サラリーマンらしき奴を見つけた さっそく鞄をあさったがアイポッドぐらいしか見当たらない 上着をわさわさ探っ

    eu-ro
    eu-ro 2011/03/15
    家族の一員になりたいという下りが、そこまでの経緯をすべて含んで悲痛と感謝に満ちていて、目頭が熱い。/同じ苦しみを共有するなんて、軽々しく言えない。
  • 「忘れっぽさ」と闘うたった1つのマインドハック | シゴタノ!

    以下の文章を私は何度か読んだことがあります。 最初に読んだのは留学中のテキストとしてでした。リーダーズ・ダイジェストというアメリカでは非常に有名な雑誌に掲載されたという文章でした。 日ではおそらくD・カーネギーの『人を動かす』(創元社)に引用されて有名なったので、その引用文から紹介しましょう。 かなり長いので一部略しています。 父は忘れる  リヴィングストン・ラーネッド 父は忘れる  リヴィングストン・ラーネッド 坊や、きいておくれ。お前は小さな手に頬をのせ、汗ばんだ額に金髪の巻き毛をくっつけて、安らかに眠っているね。 お父さんは、ひとりで、こっそりお前の部屋にやってきた。 今しがたまで、お父さんは書斎で新聞を読んでいたが、急に、息苦しい悔恨の念にせまられた。罪の意識にさいなまれてお前のそばへやってきたのだ。 お父さんは考えた。これまでわたしはお前にずいぶんつらく当たっていたのだ。 お前

    eu-ro
    eu-ro 2011/03/15
    自分は忘れる、ということだけを覚えておく。あとは記憶を補完するシステムを作ること。