憲法に関するeulewaldのブックマーク (5)

  • 「父殺しの女性」を救った日本初の法令違憲判決

    国憲法が揺らいでいる。憲法解釈を大きく変更した安保法が国会で成立し、自民党はさらに改憲を目指す。その根底にあるのが「押しつけ憲法論」だ。だが日国憲法がこれまで70年間、この国の屋台骨として国民生活を営々と守り続けてきたのも事実である。この連載では戦後70年、日国憲法が果たしてきた役割、その価値を改めて考えたい。 第1回は日国憲法がひとりの女性を救った物語である。 栃木県某市。その地域のことをどう表現すればいいのか、戸惑う。ちょっとした幹線道路と小さな道路に区切られた一角に団地が建ち並ぶ。辺りには民家と田んぼしかない。表現の手掛かりになるような特徴がなく、ぬるっと手から滑り落ちそうなところ。そんな地域が、日憲法史上に特筆される裁判の舞台となった。 裁判の名前を「尊属殺重罰事件」という。日で初めて最高裁判所が法令違憲の判決を下した事件といわれている。 事件は47年前の1968(昭

    「父殺しの女性」を救った日本初の法令違憲判決
    eulewald
    eulewald 2016/03/19
    "決して、法律をもつて強制されたり、特に厳しい刑罰を科することによつて遵守させようとしたりすべきものではない"
  • 自民・高村氏「たいていの憲法学者より私は考えてきた」:朝日新聞デジタル

    高村正彦・自民党副総裁 枝野幸男・民主党幹事長が「高村さんは、司法試験に受かる程度の憲法の勉強はしたと思うが、それ以来憲法学者のように憲法をずっと勉強してきたのか」というようなことを言っていた。私は、憲法の法理そのものについて学者ほど勉強してきた、というつもりはない。だが、最高裁の判決の法理に従って、何が国の存立をまっとうするために必要な措置かどうか、ということについては、たいていの憲法学者より私の方が考えてきたという自信はある。枝野さんがあまり考えてこなかったからといって、他の政治家がそういうことを考えてこなかったと速断するのはどうかと思う。(朝日新聞などの取材に)

    自民・高村氏「たいていの憲法学者より私は考えてきた」:朝日新聞デジタル
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    eulewald 2015/06/12
    ヘタの考え休むに似たりっていう慣用句もあるよね…。
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    eulewald 2013/12/25
    "彼らは単なる無知ではなくて、長いこと、権力を持ち続け過ぎた。権力は、私たちのもの。私たちに逆らうものは非国民という発想が、体質になっている" "生まれついての権力者、別の世界の人なんですよ。"
  • 総理大臣が立憲主義からの離脱を表明しても問題にならない国 - ニュース・コメンタリー - ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局

    参議院選挙の公示を目前に控えた7月3日、9党党首による討論会が日記者クラブで開かれた。翌日の新聞各紙やテレビのニュースでは、「アベノミクスを巡り与野党党首が論戦」などといった暢気な見出しが躍っていたが、党首討論の中で最も重要な発言に触れていたメディアはほとんど見当たらなかった。 それは憲法の位置づけに関する安倍首相の発言だった。 福島社民党党首から「私は憲法は国家権力を縛るものだと思っています。立憲主義です。総理はこれに同意をされますか。もし同意をされるとすれば、自民党の憲法改正案はこれに則ったものでしょうか」と問われた安倍首相は、「まず、立憲主義については、『憲法というのは権力を縛るものだ』と、確かにそういう側面があります。しかし、いわば全て権力を縛るものであるという考え方としては、王権の時代、専制主義的な政府に対する憲法という考え方であってですね、今は民主主義の国家であります。そ

    eulewald
    eulewald 2013/07/09
    "政権は変わっても憲法は残る。自民党はそこまで考えた上で、今の改憲草案を推しているのか。" 考えてない。「(自分たちの)世は千代にぃい八千代に~」のつもり。
  • 落合弁護士が語る、片山さつき氏の「芦部先生の直弟子」発言に感じたこと。

    来の芦部先生の、 憲法論への「思い」を理解して欲しい、と思って まとめてみました。 興味ある方は、図書館でも良いので、 続きを読む

    落合弁護士が語る、片山さつき氏の「芦部先生の直弟子」発言に感じたこと。
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