2013年11月10日のブックマーク (3件)

  • ふたつの未来 - Chikirinの日記

    未来って両極端だよね。 <未来 A> ・高齢化と貧困化が進んで街には失業者とホームレスが溢れ、 ・国も財政破たんして地方は荒廃、都市部は治安が悪化して、 ・そこに大災害と原発事故が再発 ・円安で物価高が続く中、有望な企業と人は海外流出 ・世界中で資源争奪戦の戦争が勃発し、 ・貧しい国の子供たちは、爆弾を体に巻き付けてあちこちで特攻する・・ みたいに考えることもできる一方で、 こんな未来を予想することもできる↓ <未来 B> 新技術の開発によって、 ・宇宙や海底から新たな資源を獲得できて第二のエネルギー革命が起こり、 ・自動車は電気で動いて排ガスを出さず(北京の空気もキレイになって、黄砂も飛んでこなくなり!)、自動運転が実現して事故も減る ・遺伝子解析により病気の予防・予見が可能になり、抗がん剤もピンポイントで効かせることができ、 ・再生医療が現実化して、重い腎臓病でも、自分の細胞と3Dプリ

    ふたつの未来 - Chikirinの日記
    eulewald
    eulewald 2013/11/10
    全く関係ないことだけど、Kinlde 未所有なので、"紙版のほうが飛ばし読みが簡単でいいかも"というのに、「へえぇ」。電子端末はパラパラ斜め読みがしにくいのか…。
  • 母乳のあれこれ 16 <「乳腺の詰まり」とは何か> - ふぃっしゅ in the water

    乳腺炎というと、「乳腺が詰まった」という表現が使われることが多いと思います。 「乳腺が詰まる」 これはどういう状態を指しているのか、案外まだきちんと整理されていはいないのでしょうか? <「乳栓」とは何か> 乳腺を詰まらせる原因として実際に「乳栓」あるいは「乳汁栓」というものがあります。 たとえば、「周産期医学必修知識 第7版」(東京医学社、2011年)の「産褥乳腺炎」の「乳汁うっ滞、うっ滞性乳腺炎」の中にも治療として「乳汁栓の除去を行う必要もある」と書かれています。 この乳栓とは何か。 「母乳哺育と乳房トラブル予防対処法 乳房ケアのエビデンス」(立岡弓子氏著、日総研、2013年)では以下のように書かれています。 乳栓の形成による乳管の狭窄・閉塞 乳栓とは、乳頭の扁平上皮や乳汁中の成分(カルシウム、脂質、タンパク質)により固まる、乳頭の先にできる白い斑点である。 約1mm程度の斑点であり、爪

    母乳のあれこれ 16 <「乳腺の詰まり」とは何か> - ふぃっしゅ in the water
    eulewald
    eulewald 2013/11/10
    "マッサージをしていると、最後の方になるとざらざらとした物がたくさん出始めます。色は白だけではなく、ピンクや黒、時には緑色(snip)服の繊維が、乳腺の開口部から奥の組織に入り込んで存在していた" びっくり!
  • 母乳のあれこれ 21 <「後乳」は乳質の仮説のひとつ> - ふぃっしゅ in the water

    前回に引き続き、「母乳育児支援スタンダード」(日ラクテーション・コンサルタント協会、医学書院、2008年)の「文献にみる『乳質』考察」から、「後乳」について考えてみようと思います。 この中で、1988年にWoolridge氏(参考文献からおそらくアメリカ)が考えた仮説が紹介されています。 Woolridgeは、母乳の中の脂肪のもつ重要性に着目し、脂質の量を「質」の目安と考えた。 結論として脂肪は、夜か昼か、授乳の長さ、授乳の間隔によって左右されることがわかった。頻繁な授乳をすると「濃い母乳」が出ることがわかった。意図的に授乳間隔を空けたり、左右の乳房を短時間の授乳で替えたりすることで、前乳だけを飲んで乳糖の摂取が過多になると赤ちゃんの消化器を刺激し、母乳がゆっくり消化されずに胃腸を通過するために、水っぽい緑便がですという(著者注:母乳育ちの赤ちゃんの便が空気に触れて酸化して緑色になるのは

    母乳のあれこれ 21 <「後乳」は乳質の仮説のひとつ> - ふぃっしゅ in the water
    eulewald
    eulewald 2013/11/10
    "本当に存在するかどうかわかっていないのに「よい母乳(後乳のすばらしさ)」を強調することで、母乳育児支援の中でミルクを使うことへの否定的な感情や罪悪感にならないように願うばかり"