2021年6月29日のブックマーク (3件)

  • 第8回 なぜ動物を傷付けることは「差別」であるのか?

    いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る「逆張り思想」の読書案内。 動物倫理と「種差別」 2012年に大学院に進学したとき、わたしが修士論文のトピックに選んだのは「アメリカの動物保護運動の歴史と、動物の扱いに関する倫理学的理論の関係」であった。その後、大学院を卒業してからも「道徳的動物日記」というブログを開設して、当初はいわゆる「動物倫理」の関する考え方や概念についていろいろと解説していたものだ。 動物倫理に関する研究をし

    第8回 なぜ動物を傷付けることは「差別」であるのか?
    eureka555
    eureka555 2021/06/29
    能力を理由とするのは優生思想のようで怖い。直ぐに人間自身に返ってきそうで。文化的、恣意的な区別だと開き直った方が安心できる。
  • 「セックスにかんして、男の首を絞めるのは男である」童貞を研究してみえてきた“男性性”の歪んだ一面とは | 文春オンライン

    ときには男子の美徳として、ときには忌避される対象として。時代の移り変わりとともに、イメージが変容してきた「童貞」という言葉。しかし、いつの時代も“めんどうな基準を設定し、セックスにかんして劣位の者を作り出してコキ下ろす”という構造が見られる。 ここでは、2015年に文庫版が刊行された『日の童貞』(河出書房新社)より、著者の澁谷知美氏のあとがきを引用。童貞にまつわる言説、男性のセクシュアリティの変化についての筆者の考えを紹介する。(全2回の2回目/前編を読む) 童貞を否定しているのは「当事者」である男性である 『日の童貞』は筆者にとって一冊目ので、思い入れが深い。「私の処女作は童貞です」というセリフを言いたいがために、博士論文よりもこのの執筆を優先し、当時、所属していた大学のパソコン部屋で作業にいそしんでいた。さいわい、読者からは好意的な反応をいただき、いろいろな媒体で取り上げてもら

    「セックスにかんして、男の首を絞めるのは男である」童貞を研究してみえてきた“男性性”の歪んだ一面とは | 文春オンライン
    eureka555
    eureka555 2021/06/29
    男性誌を調査して、男性誌だから女性は「男性に言わされてる」って話?本を読まないと分からないけどあんまりなぁ。
  • 八街で小学生の列にトラック 朝陽小児童5人死傷 過失傷害容疑で男逮捕、飲酒運転か 同校5年前にも事故

    料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。

    八街で小学生の列にトラック 朝陽小児童5人死傷 過失傷害容疑で男逮捕、飲酒運転か 同校5年前にも事故
    eureka555
    eureka555 2021/06/29
    千葉はどこも道が狭い印象。