研究系大喜利と研究に関するeurisko1のブックマーク (3)

  • 杜子春 - と、ある生物系教授の捏造編 -

    (注:作中の話のほとんどがフィクションです) 一 或春の日暮です。 とある大学の西の門の下に、ぼんやり空を仰いでいる、一人の男性がありました。 男性は、元はとある大学院で学位を取得し、その後に海外へ留学し、帰国後別の大学の助手となりそこで三大誌に論文が掲載されて、元いた大学の助教授になったものでしたが、助教授就任後はこれといったデーターがなく、多数の大学院生やポスドクを採用したおかげで科研費が底をつき始め、今はその月の研究費にも困る位、あわれな状態になっているのです。 「日は暮れるし、腹は減るし、その上、学生やポスドクたちがデーターを出さないし。こんな思いをして生きている位なら、いっそ死んでしまった方がましかも知れない」 助教授はひとりさっきから、こんな取りとめもないことを思いめぐらしていたのです。 するとどこからやって来たか、突然彼の前へ足を止めた、白衣を着てメダルをぶらさげた老人があり

    杜子春 - と、ある生物系教授の捏造編 -
  • 『第94話:論文投稿』

    研究者マンガ「ハカセといふ生物」 「ハカセといふ生物」は冴えない研究者である北大路柿生と、割と一般的な常識と感性を兼ね備えた普通の女子・姫杜冴子の文化交流に科学を添えてマンガにしたものである。 ※ヌルポロジーという雑誌は存在しません(笑) ------------------------------------------------------------------------- 研究者マンガ「ハカセといふ生物」2012.2.3発売!! お馴染みの4コママンガの他、エッセイ・読み切りマンガなど盛りだくさん!! 論文形式になっていますので 「論文ってこんな感じなんだ~」 という雰囲気は体験できると思います(笑) マンガを楽しみたい人だけでなく ・博士になりたい学生 ・研究者ライフにあこがれている方 ・大学生・大学院生 ・ポスドク の方々にもおススメです! のサンプルはこちらからどうぞ!

    『第94話:論文投稿』
    eurisko1
    eurisko1 2013/03/17
    ジャーナル オブ ヌルポロジー このネーミングにしびれた。
  • 書評 from プロ - 砂漠のリアルムシキング

    すき家に「白髪ねぎ」という新たなトッピングが加わっていることに感動し、 二日連続で通っているハカセです。 ねぎたま牛丼にさらにネギを加えるので目に染みる口臭を吐き出せます。 おかげさまで一日中、涙目です。 が出版されて一週間が経ちました。 品切れが続出しているそうですが、単にが売られていないという可能性も大なので、 デマにはお気をつけください。 今のところ罵声を浴びていないのですが、それも時間の問題でしょう。 覚悟しています。 そんな心配を裏腹に ブログを通じて知り合った小説家の朱野帰子さんが親切にも紀伊国屋書評空間でバッタ書評を書いてくださりました! http://booklog.kinokuniya.co.jp/ http://booklog.kinokuniya.co.jp/akeno/ 小説家さんに書評を書いてもらえるとはなんつー贅沢。 当にどうもありがとうございます!!

    書評 from プロ - 砂漠のリアルムシキング
    eurisko1
    eurisko1 2012/11/28
     ハカセはネギがすき と。
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