2012年4月25日のブックマーク (1件)

  • 延命治療の胃ろう 病院経営の都合で行っているとの懸念あり

    「延命治療」のひとつとして、近年、人工呼吸器とともに議論の俎上に上がっている「胃ろう」。自力でものをべる、飲み下す(嚥下する)ことが困難な患者の腹部に1cm未満の“穴”=ろう孔を開け、そこに胃ろうカテーテルという器具を挿入して直接、栄養剤を注入する方法を指す。 認知症患者の訪問診療を行っている、東京都大田区のたかせクリニックの高瀬義昌さんは、「胃ろう患者は病院で造られて、在宅にやってくる」と指摘する。 「高度な治療を必要としない高齢の患者を入院させておくことは病院経営を圧迫するので、なるべく早く退院してもらうために胃ろうにして老人施設や在宅に戻している現実があります。なかには嚥下能力がまだあるのに胃ろうになっていた患者さんもいます」 しかし、老人施設などで介護を断られる胃ろう患者のケースも多い。誤嚥性肺炎を繰り返すAさん(46才・派遣)の父親は、医師のすすめで胃ろうにした。しかし、当時入

    延命治療の胃ろう 病院経営の都合で行っているとの懸念あり
    eurisko1
    eurisko1 2012/04/25
    ごめん 何回読んでもどこが病院の都合なのかさっぱり理解できなかった。 病院の都合で造設していることがそんなにあるのか。