2014年3月17日のブックマーク (1件)

  • 大阪大学大学院 幹細胞病理学/病因解析学|なかのとおるのつぶやき

    月に一度のノルマを課しているブログであるが、先月はアップできなかった。年度末の用事に加えて、国内外の学会、結婚式など、忙しすぎた。ただ、原稿は、STAP細胞発表の興奮冷めやらぬ中、「大発見に思う」と題して書いていた。 理化学研究所・発生再生医学研究センター(CDB)が、驚くべきデータをもった若手研究者を抜擢した判断のよさ、サポートのすばらしさを綴った内容である。ふだんあまり人や物を誉めないせいか、なんとなく内容がしっくりこないので、少しの間ほうっておいた。その間に不正疑惑がどんどんとひろがっていき、アップする機会を失ったという次第である。 ご存じのとおり、大騒ぎである。私のところまで在阪のテレビ局がインタビューにこられたくらいである。その時も述べたことだが、発表直後は、STAP細胞の内容について完全に信じていた。あれだけ若い子が、これだけの発見をしたのであるから、科学の神様というのは万人に

    eurisko1
    eurisko1 2014/03/17
    『小保方論文』ではなく、『理研CDB論文』として読んでいた。