ブックマーク / synodos.jp (2)

  • 子どもの「食育」は、誰のために行われているのか/成田崇信 - SYNODOS

    平成17年に『育基法』が施行され、国民の心身の健康を支援するために「育運動」が推進されることになった。子どもの頃からの習慣が重要であるとされ、保育所や学校、家庭を中心に育を進めるというものだ。 特に義務教育では、育推進の中核的な役割を行う職種である栄養教諭という新たな資格が創設され、栄養士・管理栄養士が直接子どもに対して育授業(担任との連携が必要)やアレルギーを持つ児童・生徒に対する事指導などを行えるようになった。 しかし、現実に行われている子どもの育の内容を見ると、全国的に統一されておらず、まったく根拠のない情報や、特定の主義主張に偏った情報が紛れ込んでいる。 このように「育」が迷走してしまったのは、なぜだろうか? まずは、育基法の条文を見てみよう。 前文では、育により身に付けるべき能力として『「」に関して信頼できる情報に基づく適切な判断を行う能力』を挙げ、家

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  • 「分離独立」を問うスコットランド住民投票――「暮らし向き」か「アイデンティティ」か? | SYNODOS -シノドス-

    「分離独立」を問うスコットランド住民投票――「暮らし向き」か「アイデンティティ」か? 小舘尚文 比較社会政策 国際 #エディンバラ#アレックス・サモンド#ユニオニスト#synodos#ジョン・カーティス#シノドス#スコットランド#分離独立#住民投票#ハミルトン#グラスゴー#ウェストミンスター イギリスが、イングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランドの4つの「国」から構成されている王国であることはよく知られているが、年9月18日にスコットランドの「分離独立」を問う住民投票が行われることはあまり知られていないだろう。 現在、この住民投票に向けて、スコットランド内部だけではなく、イギリスや欧州連合(EU)でも、「スコットランドが独立したら……」という想定のもと、様々な議論が連日繰り広げられ、メディアでも取り上げられている。稿では、何故、今、スコットランドの分離独立なのか、そして、

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    eurisko1
    eurisko1 2014/09/07
    アザミの国のことはジェームズ6世の意見も聞きたくなる。
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