ホーム ニュース 『逆転検事1&2 御剣セレクション』、グラフィック刷新が“リメイク級”として注目される。オリジナル版のドット絵「職人芸」に負けないためのこだわり(でもドット絵でも遊べる) 全記事ニュース
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個人ゲーム開発者のパルソニック氏は6月14日、『鏡のマジョリティア』をPC向けのフリーゲームとして公開した。同氏のBOOTHから無料でダウンロード可能となっている。 『鏡のマジョリティア』は、カードゲームのルールや用語を推理してバトルに勝ち続ける、暗中模索カードゲームである。本作の舞台は、カードゲーム「マジョリティア(魔女の布陣)」が流行している世界。主人公のタイガは、「マジョリティア」について何も知らない少年だ。 #スーパーゲ制デー 『用語』も『ルール』も知らないカードゲームで無限に勝ち続けるフリーゲーム『鏡のマジョリティア』を作っています。 試行錯誤系の謎解きゲームです。正気の沙汰じゃない。#GodotEngine 動画は現在開発中のPV。今月、公開予定です。 (Twitterだと文字が小さいので拡大推奨) pic.twitter.com/t3vZ1rIHIm — ぴーさん@配信閲覧&
ホーム ニュース マイクロソフト、「褒めまくっていたスタジオもいきなり閉鎖した」として批判集まる。“売上大満足”と言っていたのに マイクロソフトは5月7日、同社傘下のBethesda Softworks(以下、ベセスダ)およびZeniMax Mediaの人員削減を実施。それに伴い、ベセスダ傘下スタジオのTango GameworksとArkane Austin、Alpha Dog Games、Roundhouse Studiosが閉鎖した。この事態について、昨年の同スタジオに対する言動と実際の行動が矛盾しているなどといった指摘や批判を受けている。 今回のマイクロソフトによるレイオフで閉鎖されたTango Gameworksは、東京に拠点を構えるゲームスタジオだ。元カプコンの三上真司氏によって2010年に設立され、『サイコブレイク』シリーズや、『Ghostwire: Tokyo』、『Hi-F
マイクロソフトは2月22日、ファーストパーティタイトルである『Pentiment』『Hi-Fi RUSH』『Grounded』『Sea of Thieves』の他機種展開を発表した。 同社は先日2月16日、Xbox/PC向けに発売中のファーストパーティタイトル4本を、他機種にてリリースする方針であると報告。さらに多くのプレイヤーに向けてゲームタイトルを提供することは、それらの作品のリーチやインパクトを拡大するだけでなく、次回作やXboxのファーストパーティータイトルへの投資にも繋がると説明していた。その当時には具体的なタイトルは伏せられていたが、今回正式発表された格好だ(関連記事)。 More adventures and more fun – for more people. The gaming community thrives when more players can play.
アトラスは2月2日、『ペルソナ3 リロード』を発売した。対応プラットフォームはPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam/Microsoft Store)で、Xbox Game Pass(Xbox/PC/クラウド)向けにも提供されている。 発売に先がけて海外メディアgamerwkは『ペルソナ』チームのゼネラルプロデューサーの和田和久氏にインタビューを実施。同氏によれば「『ペルソナ3 リロード』の拡張版を出すことは現時点では考えていない」という。 『ペルソナ3 リロード』は、アトラスから2006年に発売されたPS2向けジュブナイルRPG『ペルソナ3』のリメイク作品だ。本作の舞台は深夜0時のあと、1日と1日の間に隠された影時間が存在する世界。主人公は、何らかの事情から港区の人工島にある学園へ編入することとなった高校生だ。学生寮入居から数日後、影時間へ迷い
『パルワールド』の開発元である株式会社ポケットペア代表取締役社長・溝部拓郎氏は、本作のサーバー運営費用が大きく高騰していることを報告。爆発的な人気を博す本作ながら、その分オンライン周りの運営費用もかさんでいるようだ。 『パルワールド』は、オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。舞台となるのは不思議な生き物パルたちが暮らすパルパゴス島。プレイヤーはパルを捕まえてさまざまなかたちで利用しながら島で生活し、冒険を繰り広げていく。なお本作はシングルプレイのほか、フレンドを招待しての最大4人協力プレイ、およびSteam版はサーバーを立てての最大32人マルチプレイに対応している。 本作は1月19日にPC(Steam/Microsoft Store)/Xbox One/Xbox Series X|S向けに早期アクセス配信開始。リリース後24時間で売上は200万本を突破し、昨日2月1日にはSteam版
個人開発者SOMI氏は1月30日、自身が発売したSteamゲームのレビューについて投稿。そのレビューは、ゲームを称賛する内容ながら、「返金済み」ステータスがついているというもの。この投稿が注目を集めているようだ。 絶賛しているのに返金しているレビュー SOMI氏は、韓国を拠点とする個人ゲーム開発者だ。重厚な物語を意欲的な構造をもって届けるところに強みをもつ。ゲームの尺は長くないながら、濃厚なゲーム体験を提供する開発者である。そんな同氏が1月18日に発売したのが、『未解決事件は終わらせないといけないから』である。 『未解決事件は終わらせないといけないから』では、警察を退職して12年が経過した元警部・清崎蒼と謎の人物の対話や回想を通じて、ある少女が行方不明事件となった経緯を紐解いていく。会話の発言者や時系列を並べ替えながら、事件の真相を紐解いていく独自の手法、そしてそこから導き出される物語など
ゲームクリエイターの桜井政博氏は1月30日、自身のYouTubeチャンネル上に新たな動画を投稿。このなかで、特に知名度の低い新作ゲームは宣伝において「ゲームプレイ映像を重視すべき」といった同氏の見解が伝えられた。同氏の考えを支持する反応が数多く寄せられ、ネットミームのように話題を博している。 Image Credit: 「桜井政博のゲーム作るには」 on YouTube 桜井政博氏は、『星のカービィ』シリーズや『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズを手がけてきたゲームクリエイターだ。現在は有限会社ソラの代表取締役として活動、直近では『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のディレクターを務めていた。人気ゲームのプロジェクトを総指揮する立場や自身がゲーマーで数多くのゲームをこなすこともあり、領域にかかわらずゲームや開発の知識に極めて長けている。 そうした背景もあってか同氏は2022年に
『パルワールド』の一部プレイヤーが「人間とパルとの交配機能」を要望しているようだ。どこまで本気であるかわからないものの、少なくとも強烈な好奇心やパルへの劣情が背景にあるようだ。海外メディアRock Paper Shotgunが伝えている。 『パルワールド』は、オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。対応プラットフォームは、Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam/Microsoft Store)。舞台となるのは不思議な生き物パルたちが暮らすパルパゴス島。環境ごとに生息するパルが異なっており、亜種/ボス/伝説/ラッキーパルなど珍しいパルも含めて、100種類以上のパルが存在するとされる。プレイヤーはパルを捕まえてさまざまなかたちで利用しながら島で生活し、冒険を繰り広げていく。 なおパルパゴス島には住民や密猟者などの人間も存在。設定上“非人道的行為”とされるものの、
ポケットペアは1月20日、Steam早期アクセス配信を開始したばかりの『パルワールド』の売上が100万本を突破したと発表した。配信から8時間での到達となる。驚異的なスピードでヒット作の仲間入りを果たしている。 『パルワールド』は、オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。対応プラットフォームは、Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam)。舞台となるのは不思議な生き物パルたちが暮らすパルパゴス島。環境ごとに生息するパルが異なっており、パルたちはそれぞれ特技をもっている。プレイヤーはパルたちを捕まえながら島で生活し、冒険を繰り広げていく。 本作はシングルプレイのほか、フレンドを招待しての最大4人協力プレイ、およびサーバーを立てての最大32人マルチプレイに対応する。パルパゴス島には、亜種/ボス/伝説/ラッキーパルなど珍しいパルも含めて、100種類以上のパルが存在すると
『バルダーズ・ゲート3』の開発元Larian StudiosのSwen Vincke氏がゲームのサブスクリプションサービス(以下、サブスクサービス)について懸念を述べ、注目を集めている。同氏はサブスクサービスがゲーム業界の主流ビジネスモデルになった場合にはデメリットがあるのと見解を示し、警鐘を鳴らしている。 『バルダーズ・ゲート3』 ゲーム業界においても、各社がサブスクサービスをさまざまに展開。月額を支払うことで、サービスごとのラインナップをプレイ可能になるといったサービスが提供されている。マイクロソフトが提供するXbox/PC Game Passを筆頭に、PlayStation向けのPS Plusのエクストラ/プレミアム、Electronic ArtsのEA Play、UbisoftのUbisoft Plusなどが挙げられる。 今回サブスクサービスについて開発者目線で懸念を示したのはLa
『The Day Before』の開発元FNTASTICは12月12日、スタジオを閉鎖すると発表し、同作の開発を中止することを告知した。同作はPC(Steam)向けに12月8日に早期アクセス配信開始されたばかり。品質面のさまざまな課題点が指摘されており、本稿執筆時点でSteamユーザーレビューの評価ステータスは「圧倒的に不評」となっている。 『The Day Before』はオープンワールドサバイバルMMOと謳われ、PC(Steam)にて12月8日に早期アクセス配信開始された。舞台となるのはパンデミック後のアメリカ東海岸。本作の世界には、血肉に飢えた感染者が徘徊しており、生存者たちはウッドベリーと呼ばれる安全なコロニーを構築している。プレイヤーはコロニーの新たな住民となり、生存者コミュニティの再建に取り組んでいく。 本作は12月8日の早期アクセス配信開始後にすぐさまSteamユーザーレビュ
とあるXユーザーが、新作ゲーム『A Highland Song』の感想を動画付きで投稿したところ開発者が反応。日本語対応が進み始めたようだ。そしてゲームの日本語対応を確定させるにはどのようなサポートがあればいいのか、実際に開発者に話を訊いた。 ある感想と映像がバズる きっかけとなったのは、Xユーザー・ロッズ氏の12月6日の投稿だ。ロッズ氏は「うわうわうわこれはやばい!気持ち良すぎる!」として動画を投稿。同投稿は5000以上のリポストを獲得した。このゲームは、『A Highland Song』。スコットランド北部のハイランド地方を舞台に、少女のMoiraがおじのもとを尋ねる。そのおじのもとに向かう冒険が、山々を登る演出にあわせて描かれるわけだ。 同作はリズム要素もある横スクロールアクションゲームだ。険しい山を、ケルティック音楽のかわいらしいBGMと共に、軽妙に進んでいく。ロッズ氏の投稿の動画
『OD』はゲームという媒体ではあるものの、ある種映画でもあり、新たなメディアになる可能性を秘めているという。Xbox Game Studiosのクラウド技術を用いた、まったく新しいユニークで尖ったゲームになるとのこと。映像では俳優のSophia Lillis氏、Hunter Schafer氏、Udo Kier氏らが扮するキャラクターたちが出演。それぞれ頭部だけが映し出されており、意味深な文章を読み上げつつさまざまな表情を見せている。 発表における壇上にはJordan Peele氏が登場。監督・プロデューサーなどとして活躍し、直近では「アス」「NOPE/ノープ」といったホラー要素のある映画の監督も務めている。今回布陣はすべて明かされなかったが、小島氏が“アベンジャーズ”と呼ぶ巨匠たちの集まりで制作されているそうだ。小島氏いわくそれぞれの恐怖に焦点をあてたストーリーテリングがおこなわれるとのこ
株式会社ブシロードは10月12日、『リアセカイ』を発売した。対応プラットフォームはNintendo Switch。ゲームレーベル「ブシロードゲームズ」の第1弾として発売された本作には、ストーリーやゲームバランスなどの品質に不評が寄せられている状況にある。そうした中で、同レーベル作品の開発費が「1億円規模」とされていた点にも視線が注がれている。 『リアセカイ』は現実世界とファンタジー世界の2つの世界を舞台とするアクションRPGだ。プレイヤーは武器や防具を整え、ダンジョンを攻略。2つの世界のヒミツを解き明かす物語が描かれるという。 本作はブシロードの新ゲームレーベル「ブシロードゲームズ」の第1弾として打ち出されたタイトルだ。開発はHAKAMA株式会社が担当しているとされる。同社の代表取締役社長を務めているはしもとよしふみ氏は、かつてマーベラスに在籍し『ルーンファクトリー』の立ち上げなどに深く関
X(旧Twitter)上で、「ゲームの感動シーン」を紹介しあう動きが広まりを見せている。開発者や業界人も含めさまざまなユーザーが参加しており、それぞれの選りすぐりの名場面(あるいは迷場面)が寄せられている。海外メディアGamesRadar+が伝えている。 最近X上で広まりを見せているのは「Don’t cry, it’s just a game(泣くなよ、たかがゲームだろ)」というフレーズだ。ユーザーたちはこのフレーズに続けて、自分が泣かざるを得ないようなゲームのスクリーンショットや映像を添付。前フリとしての“ただのゲーム扱い”を返り討ちにするかのようなかたちで、選りすぐりの感動シーンなどが紹介されている。開発者も含めさまざまなユーザーが参加し、誰かのポストを引用するかたちで数珠つなぎのように展開。多種多様な作品の名場面(あるいは迷場面)が投じられており、本稿ではその一部を見ていこう。 たと
CD PROJEKT REDのエンジニアリングディレクターColin Walder氏は10月16日、海外メディアInven Globalとのインタビューに応じ、『ウィッチャー』シリーズ新作について言及。『サイバーパンク2077』での失敗を繰り返さない開発体制を敷いていることを明らかにした。 Colin Walder氏は、Free Radical DesignやRockstar Gamesを経て、現在CD PROJEKT REDに務めるベテラン開発者だ。『ウィッチャー3 ワイルドハント』や『サイバーパンク2077』の開発においては、オーディオの技術面に携わりながら、コーディングチームのマネジメントもこなしてきた。今回のインタビューでは、開発チームの構築やリーダーシップなどについて語るなかで、『ウィッチャー』シリーズ新作にも言及された。 CD PROJEKT REDは昨年3月、『ウィッチャー』
『Dancing Duelists』は、ダンスバトルをテーマにしたデッキ構築オートバトルゲームだ。本作の舞台となるのは、ミラーボールの輝くダンスホール。プレイヤーはダンサーとなって、ダンスバトルによる決闘を繰り広げていくこととなる。ゲーム内BGMとして流れる軽快なダンスミュージックと、リズムにあわせて体を揺らす個性的なキャラクター達が特徴的な作品だ。ゲーム内に登場するキャラクターやカードについても、それぞれダンスパーティや音楽に関連した行動/アイテムとなっている。 本作のゲームプレイは、主にオートバトルで進行していく。プレイヤーはゲーム開始時に、全11人の中から好きなダンサーを選択してダンスバトルに挑戦していく。それぞれのダンサーには、それぞれ固有のデッキが用意されている。バトルは自動で進行するターン制となっており、ダンサーはそれぞれのデッキからカードを交互に繰り出していく。本作では、一般
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