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宇宙に関するevekilled10のブックマーク (24)

  • 量子もつれが時空を形成する仕組みを解明~重力を含む究極の統一理論への新しい視点~

    大栗 博司 Kavli IPMU 主任研究員 1.発表者 大栗 博司(おおぐり ひろし) 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 主任研究員 2.発表のポイント 重力の基礎となる時空が、さらに根的な理論の「量子もつれ」から生まれる仕組みを具体的な計算を用いて解明した。 物理学者と数学者の連携により得られた成果であり、一般相対性理論と量子力学の理論を統一する究極の統一理論の構築に大きく貢献することが期待される。 成果の重要性等が評価され、アメリカ物理学会の発行するフィジカル・レビュー・レター誌(Physical Review Letters)の注目論文(Editors’ Suggestion)に選ばれた。 3.発表概要 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の大栗博司主任研究員とカリフォルニア工科大学数学者のマチルダ・マルコリ教授と大学院生らの物

    量子もつれが時空を形成する仕組みを解明~重力を含む究極の統一理論への新しい視点~
  • 宇宙は超知性を持つ宇宙人によってデザインされたマトリックス的コンピューターゲームである。(英研究) : カラパイア

    イギリスの哲学者ニック・ボストロム博士は論文の中で、人類は進化した異星人が”デジタル監獄”と彼が呼ぶものの中の囚人であると主張した。彼によれば、このエイリアン、あるいは超人類とでもいうべき存在は、仮想現実によって時空をシミュレートしているという。 NASAジェット推進研究所の進化的計算および自動設計センター(Center for Evolutionary Computation and Automated Design)局長であるリッチ・テリル氏は、ボストロム博士が何らかの真実に到達したと感じている人物だ。

    宇宙は超知性を持つ宇宙人によってデザインされたマトリックス的コンピューターゲームである。(英研究) : カラパイア
  • 時間は流れてはいない。止まった状態で現在・過去・未来が同時に存在している。「スポットライト理論」(米研究) : カラパイア

    時間は人間の感覚から独立して実在するのか、それとも実在しないのか?時間に関しての概念は実に興味深く多くの研究者たちを魅了している。 マサチューセッツ工科大学の哲学助教授、ブラッド・スコウ博士は、時間は流れていない。むしろ止まっていると考えている。 相対性理論をもとにすると、「現在・過去・未来は同じ時空間に広がっていて、それが散在しているといる状態にある。なので、流れるという表現は間違いだ」。ということのようだ。

    時間は流れてはいない。止まった状態で現在・過去・未来が同時に存在している。「スポットライト理論」(米研究) : カラパイア
  • 【宇宙】もし太陽の位置で超新星爆発が起きたら地球はどうなる? 宇宙&物理2chまとめ

    © By Trodel 元スレ:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1361201277/

  • 理論物理学者ブライアン・グリーンが語る「人間もホログラフィの一種」という可能性

  • 時空と宇宙論

  • ブレーンワールド

    去年9月、「ニュートリノが光より速い」という観測結果が発表された。3年間、15000回のテストを重ね、観測ミスや統計誤差ではないと確信しての発表だった。それでも物理学を根底から覆す衝撃的なことであり、他の実験で検証してほしいと言っていた。タイムマシーンが可能になるかもしれないとみんなが大騒ぎした訳だが、それから5か月、間違っているかもしれないという発表があった。その理由は、「実験装置をつなぐ光ファイバーケーブルの接続に緩みが見つかったほか、実験全体を制御する時計が正しく作動していなかった恐れがある」というものだった。アインシュタインの相対性理論を覆す実験結果にしては、何とも締まらない話である。これまで相対性理論と矛盾した観測がなかったことから、システムのエラーではないかとの見方も根強くあった。ところが再度行おうとしている検証実験では、ニュートリノがもっと速い可能性も残されているという。

  • 人工衛星 ■わかりやすい高校物理の部屋■

    人工衛星 人工衛星の速さ 地球を周回する人工衛星は、地球と人工衛星の間にはたらく万有引力を向心力として、地球の周りを回っています。人工衛星自体に推進力があるわけではありません*全く無いわけではないでしょうが、推進装置が付いていたとしてもそれは姿勢を変えるためだけの微々たる推進力しかなく、人工衛星を加速したり減速したりするほどの力は無いと思います。 閉じる。 つまりこれは、糸の先に付けられた物体がくるくると回されているような状態です。 このときの糸の張力が、万有引力に当たります。 この人工衛星の速さについて考えてみます。 質量 m の人工衛星が、地表から h の高さを等速円運動しているとします。地球の質量を M 、地球の半径を R 、重力加速度の大きさを g 、万有引力定数を G とし、人工衛星の速さ v を求めます。 まずこの円運動の運動方程式を立てます。運動方程式を立てるということは m

    人工衛星 ■わかりやすい高校物理の部屋■
  • カシミール効果 - Wikipedia

    平行な二枚の板の間に働くカシミール効果 カシミール効果(カシミールこうか、英語: Casimir effect)は物理現象の一つ。 非常に小さい距離を隔てて設置された二枚の平面金属板が真空中で互いに引き合う現象を、静的カシミール効果という。また、二枚の金属板を振動させると光子が生じる。これを動的カシミール効果という。以下では、静的カシミール効果について述べる。 金属板どうしの距離が大きいと効果は極端に小さくなるが、距離が小さければ効果は測定可能な大きさとなる。例えば、距離が 10 nm(原子の大きさの100倍程度)のとき、カシミール効果は一気圧と同じ力を与える。正確な値は表面の幾何学的構造や他の因子に依存する[1]。 カシミール効果は物体仮想粒子の相互作用として表現することができる。効果の大きさは物体の間に介在する量子化された場の零点エネルギーを使って計算できる。現在の理論物理学では、カシ

    カシミール効果 - Wikipedia
  • タイムトラベルは可能なのか!?

  • 「ヒッグス粒子」とは何かを「雪」で表現するとわかりやすくなる

    By Stuart Williams 物質に質量をもたらす「ヒッグス粒子」の存在を予言した、ピーター・ヒッグス博士が2013年のノーベル物理学賞を受賞しました。「神の粒子」とも呼ばれ宇宙の仕組みを解明する鍵を握るとされるヒッグス粒子とは一体どんなものなのか、「雪」を使って説明されるとかなりわかりやすくなります。 What Is the Higgs? - Interactive Graphic - NYTimes.com http://www.nytimes.com/interactive/2013/10/08/science/the-higgs-boson.html 「ヒッグス粒子」とは何でしょうか? そもそも「ヒッグス場」とは何でしょうか? それらは目に見えないので、たいていの人が説明するのに比喩を用います。 それは、その空間を通り抜けるモノを引っ張る性質を持つため、よく「飴」に例えられ

    「ヒッグス粒子」とは何かを「雪」で表現するとわかりやすくなる
  • この宇宙が仮想現実である10の根拠 : カラパイア

    ”物理的実在論”とは、我々の目の前にある物理世界が現実であり、それ単体で存在しているという考え方だ。大抵の人なら、これは自ずから明らかだと考えるだろうが、実は物理的実在論では物理上の事実を扱えないことがままある。前世紀の間に物理学がブチ当たったパラドックスは現代においても解決されないままであり、ひも理論や超対称性といった有望な理論であっても突破口は見えていない。 それとは対照的に、”量子的実在論”ならそのパラドックスを説明できる。量子もつれや重なり、ある点で崩壊する量子波は物理的にあり得ない現象だ。そのため、歴史上初めて存在しないものに関する理論が存在するものを予測するという事態が発生した。だが非現実が現実を予測するとは如何なることなのだろうか? 量子的実在論とは物理的実在論のまったく逆の考え方だ。すなわち量子的世界こそが現実であり、仮想現実としての物理世界を生み出していると解釈する。量子

    この宇宙が仮想現実である10の根拠 : カラパイア
  • 物理Tips:どうしてワームホールにはエキゾチック物質がいるのか?

    どうしてワームホールにはエキゾチック物質がいるのか? SFではバクスターの『時間的無限大』なんかに出てくるワームホールだが、一応ちゃんと理論的背景というものは存在していて、まるっきり嘘なものではない。 そもそもワームホールで超光速旅行したりする話をまじめに計算し始めたのは重力関係の物理学者であるキップ・ソーンたちだが、ソーンがそんなこと始めた理由は『コスモス』を執筆中のカール・セーガンに「なんか理論的に破綻してない超光速旅行のネタないか?」と聞かれたからだという(^^;)。  バクスターの作品中でしつこく出てくるように、ワームホールを作るにはエキゾチック物質なる不思議な物質が必要である。これについて、よく『エネルギーがマイナスの物質を入れてその負の圧力でワームホールをささえる』というような説明がされているのだが、これだとエキゾチック物質が空間をひっぱっているかのような印象を与えてしまう。力

  • [drawr] すこっち - 2010-06-13 12:35:13

    drawrをご利用いただき誠にありがとうございました。 2008年10月より11年間、長らく提供してまいりましたdrawrですが、 2019年12月2日13:00をもちまして、サービスを終了いたしました。 サービス終了に至った経緯について drawrをご利用いただいたみなさまへ 移行先のご紹介 終了までのスケジュール よくある質問、お問い合わせ さいごに drawrはアドビシステムズ株式会社より提供されている「Adobe Flash(以下Flash)」という技術を使用し、サービス提供を行っております。しかし、2020年末にブラウザ上でFlashのコンテンツを再生するFlash Playerの配布を終了することが、アドビシステムズ株式会社より正式に発表されました。 (参照) あわせて、Flashの脆弱性も指摘されており、別の技術への移行が推奨されています。 これに伴い、新しいブラウザ環境では

  • 相対性理論を日常の中で感じる8つの方法 : カラパイア

    1905年にアルバート・アインシュタインが唱えた相対性理論は20世紀科学の中でも最も有名な理論だろう。この理論は時空における物理現象を説明する理論で、ブラックホールの存在を予言したり、重力で光が曲がることを予測したりと、さまざまな物体の振る舞いを説明してくれる。 だが、その名が一般にもよく知られている事実とは裏腹に、それを日常で感じる機会は少ないかもしれない。そこで、我々の身近で相対性理論が利用されている8つの事例を紹介しよう。

    相対性理論を日常の中で感じる8つの方法 : カラパイア
  • ブラックホールに詳しい人ちょっと来て : まとめでぃあ

  • 宇宙最大の構造物発見、その幅40億光年。もう何がなんだか...

    宇宙最大の構造物発見、その幅40億光年。もう何がなんだか...2013.02.10 20:0013,582 satomi スローン・グレートウォール(Sloan Great Wall、全長13.7億光年)を一気超え... 137億歳の宇宙に幅40億光年の超デカい構造物があることがわかり、「アインシュタインの言ってたことはなんだったのだ!」といろんな方面で言われてます。 国際チームが先月発表したもので、幅40億光年は人類観測史上最大。 見つかったのは「大クエーサー群(Large quasar group:LQG)」と呼ばれる、超大質量ブラックホールが集まってひとつの巨大な構造物を成したものです。 どれだけ巨大かと申しますと、クエーサーが楽勝で73個あるんです。幅は一番長いところで40億光年超...これは我々の住む天の川銀河と最寄りのアンドロメダ銀河の間の距離の1600倍に相当するんでございま

  • 【悲報】女子高生、短いを通り越してついに靴下を履かなくなる

    2chまとめブログ

    【悲報】女子高生、短いを通り越してついに靴下を履かなくなる
  • 【物理】タイムマシンは理論的に可能 宇宙&物理2chまとめ

    【素粒子タイムマシン】 http://www.nicovideo.jp/watch/nm18353236 【ロナルド・L・マレットの素粒子タイムマシン】 コネチカット大学で行われている、高出力レーザーを用いたタイムマシン実験である。 複数の高出力レーザーをリング状に配置し回転させる事により、一方向性リング・レーザーによる弱い重力場を生じさせる事により、 回転している中性子が結果として生じる重力場の周りに引かれると予測される「擬似的なブラックホールの外周」を形成させることにより、 中性子が結果として生じる重力場を利用し素粒子をタイムスリップさせる実験である。 現在は、素粒子に情報を乗せて過去へ送る実験の計画もあり注目されている。 素粒子を過去に送る実験は、コネチカット大学のロナルド・L・マレット教授による「リングレーザーによる電磁放射 を用いた弱い重力場の実験」の研究で行われています。 ht

  • ヱヴァQ冒頭6分38秒の宇宙での「強奪作戦」シーンは宇宙工学立場から見てガチだったことを首都大学東京の宇宙システム研究室が解説したページがスゴイ

    11月16日(金)の金曜ロードSHOW!ラストでも公開されていた「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の冒頭6分38秒のあのとんでもない宇宙空間での強奪作戦シーンについて、首都大学東京システムデザイン学部航空宇宙システム工学コース・宇宙システム研究室がマジで宇宙考証の解説を行っており、あのシーンがかなりガチなものであることが判明、改めて「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」のすごさがわかるようになっており、「サイトの内容がみなさまの軌道力学へのご興味の一端に触れることが出来,そして再度エヴァQを見直されましたときにみなさまに新たな発見をご提供することが出来ましたら至極幸いに存じます」という感じの内容になっています。 首都大学東京システムデザイン学部航空宇宙システム工学コース・宇宙システム研究室 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q_冒頭6分38秒_宇宙考証の解説 http://www.sd.tmu.ac.j

    ヱヴァQ冒頭6分38秒の宇宙での「強奪作戦」シーンは宇宙工学立場から見てガチだったことを首都大学東京の宇宙システム研究室が解説したページがスゴイ