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2020年4月22日のブックマーク (5件)

  • 「専門家のクーデター」西浦教授が明かす“42万人死亡試算”公表の真意 | 文春オンライン

    「人と人の接触を8割減らさないと、日で約42万人が新型コロナウイルスで死亡する」。 4月15日の記者会見で、そう試算を発表した厚生労働省クラスター対策班に所属する西浦博・北海道大学教授(43)。今や「8割おじさん」と言われ、ネットでも有名人となった西浦教授の“42万人死亡試算”に対しては批判の声もあがっている。西浦教授が「週刊文春」の取材に応じ、会見で公表した真意について明かした。 「何も対策をしなかったら、流行してこれくらいの規模の死亡者が出るという危機が目前に迫っていると、政権に腹を括ってもらうのが狙いでした。政府や厚労省の中では慎重な意見があり、厚労省の対策班としては公表できませんでした。そこで葛藤もありましたが、科学的な使命感を強く感じ、私自身が専門家個人として発表しなければならないと感じたのです。アメリカやイギリスなどでは、私と同じ研究をしている人たちは国と一緒に推計を公表して

    「専門家のクーデター」西浦教授が明かす“42万人死亡試算”公表の真意 | 文春オンライン
  • 国民民主党・玉木代表「受けとらないことを善とする風潮を政治家が作り出すのはナンセンス」閣僚が10万円給付辞退に不快感(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

    国民民主党の玉木雄一郎代表(50)が21日、安倍首相ら閣僚が新型コロナウイルス禍の緊急経済対策として行われる一律10万円の現金給付を受け取らないと申し合わせたことについて、自身のツイッターで不快感を示し、自身は給付された10万円を日骨髄バンクなどに寄付すると明かした。 閣僚の給付金辞退については「こういう行動・発信はやめた方がいい。受けとらないことが美学のような風潮を作りだすと真に助けを必要とする人が受けづらくなる。『貧困の告白を強いる』制度にしてはだめで、受けとらないなら黙って受け取らなければいいだけだ」と批判した。 自身は一律10万円の現金給付に応じることを表明。「私は10万円を受け取る。マイナンバーでの給付を実際に体験して給付スピードなどを確認したいし、受け取ったお金は日骨髄バンクなどに寄付するつもりだ」とした。 さらに「とにかく受けとらないことを善とする風潮を政治家が作り出すの

    国民民主党・玉木代表「受けとらないことを善とする風潮を政治家が作り出すのはナンセンス」閣僚が10万円給付辞退に不快感(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
    evergreeen
    evergreeen 2020/04/22
    玉木氏は前から比較的まともだよ。少なくとも昨年の選挙のときに演説聞いて、あれ?って思った。立憲より国民目線だし、令和共産より現実路線だし、今の自民みたいな妙な色がない。でも周りがなあ。
  • ディストピア弁当を売っているスーパーがもっとディストピアになった - シロクマの屑籠

    お店の名前は言えないが、私の生活圏には殺伐とした弁当が殺伐と並んでいるスーパーマーケットがあり、数年前からその店のことをディストピアスーパーと呼んでいる。 「弁当なんて、どこで売られているものも同じじゃないか」と言う人もいるかもしれない。確かに、コンビニで売られている唐揚げ弁当のなかには、健康への配慮が乏しいだけでなく、事としてのパッケージがぶっきらぼうな品も見受けられる。「この弁当にはカロリーはある。が、カルチャーは無い」と言いたくなるようなやつだ。それでも、コンビニの弁当コーナーをざっと眺めると、多かれ少なかれ、カルチャーに配慮した体裁は伴っている。たとえば凝ったデコレーションのパスタとか、そういった品がコンビニには必ず存在している。 ディストピアスーパーはそんな生やさしいものじゃない。 ハンバーグ弁当には、過剰に水分を吸い込んだ重たいご飯がびっちり詰められていて、パサついたハンバー

    ディストピア弁当を売っているスーパーがもっとディストピアになった - シロクマの屑籠
  • ウイルスとは何か?|楽待不動産投資新聞

    世界で感染を広げ続ける新型コロナウイルスによる感染爆発の脅威が、日でも現実のものとなってきた。 「楽待」を運営している株式会社ファーストロジックは、東京工業大学地球生命研究所(ELSI)・特任准教授の藤島皓介(ふじしまこうすけ)氏と同・特任助教の望月智弘(もちづきともひろ)氏にオンラインインタビューを行った。 ウイルスに対する誤解が多い中、ウイルスや生物学の最先端の基礎研究を行う研究者の立場から、新型コロナウイルスについてはもちろんのこと、「そもそもウイルスとはなにか?」という生物学的な立場からも知識を深めてもらえる内容となっている。全世界を震撼させているコロナ禍を、正しく怖がりながら乗り越えてほしい。(インタビュー日・2020年3月30日) ※インタビュー中の私見はあくまでも2人の研究者の個人的な見解であり、大学及び研究所の公式見解ではありません ●目次 1. ウイルスについての基礎知

    ウイルスとは何か?|楽待不動産投資新聞
  • もう「普通」の日々は、戻らない ー 現実を見つめて、未来に思いを馳せる|かに

    MIT Technology Review英語版の、3月17日発のこの記事が面白かった。私は4月9日に読んで、そこから、いろいろ考えている。 稿は「この記事のなにが自分の琴線に触れたのだろう?」ということを考察し、頭を整理するためのポストです。印象に残った箇所を抜き出し、その部分を読んで感じたことを記します。太字はすべて筆者によるものです。 We all want things to go back to normal quickly. But what most of us have probably not yet realized—yet will soon—is that things won’t go back to normal after a few weeks, or even a few months. Some things never will.(私たちは皆、物事が

    もう「普通」の日々は、戻らない ー 現実を見つめて、未来に思いを馳せる|かに