2011年9月15日のブックマーク (5件)

  • 出版デジタル機構(仮称)設立準備連絡会設立 | 版元ドットコム

    すべての出版物のデジタル化を目指して、出版デジタル機構の設立準備連絡会が発足しました。 出版界の大手から中小零細まで、すべての出版社に呼びかけて、電子書籍提供をしようというものです。 版元ドットコムの組合員社の内7社、ポット出版、語研、スタイルノート、青弓社、第三書館、太郎次郎社エディタス、トランスビュー、も参加しました。 ※以下プレスリリースをクリック拡大してご参照下さい。 ─(以下テキスト)───────────────────────────── 報道各位 プレスリリース 出版デジタル機構(仮称)設立のお知らせ ——すべての出版物のデジタル化を目指して—— 平成23年9月15日 「出版デジタル機構(仮称)」設立準備連絡会 このたび、インプレスホールディングス・勁草書房・講談社・光文社・集英社・小学館・新潮社・筑摩書房・東京大学出版会・東京電機大学出版局・版元ドットコム(代表:ポット出

  • 五十嵐泰正「「ババ抜きゲーム」は続くのか?――国内第三世界化と外国人労働者」

    「ババ抜きゲーム」は続くのか?――国内第三世界化と外国人労働者 文=五十嵐泰正 仕事、特に若い世代のそれをめぐって、仕事をする側に関しての議論は様々に蓄積されてきた。たとえば、キャリアの蓄積に向かわないデッドエンド(袋小路)のような仕事に従事する若者に、どう専門性を身につけさせ、ステップアップのハシゴ(キャリアラダー)を架けてゆくかという議論が焦点化してきている。連載第3回の阿部真大のすぐれたエッセイは、現実をしっかりと見据えた上でこの論点を的確に整理した。 しかし一方で、仕事を生み出す側の論理に目を向けると、デッドエンド・ジョブは決してなくならない。先進国では生産性の低い製造業が国外に流出し、国内の産業の中心は“付加価値”の高いサービス業となる――。「脱産業化社会」に関するこうした教科書的な理解は、この社会の現実からあまりにもかけ離れている。 清掃業や廃棄物処理、外産業に弁当屋、そし

  • 文章を書いたらチェックしたい17の項目改 | こどものもうそうblog

    「バロック」「キングオブワンズ」「ぷよぷよ」「トレジャーハンターG」「魔導物語」等のゲームを監督/脚/企画した米光一成のSite テクニックこそ実践の中で学ぶべきだ。 だって、1こうしろ、2こうしろ、3こうしろ、って言われたってできやしないのは、もう学校のダメ授業などでさんざん経験済みだろう。 平泳ぎをやる前に、平泳ぎのコツを頭に叩き込もうとしてもピンとこない。 やってみて、やってみたものを具体例として発見して、考えて、改善していく、そのなかでひとつひとつ身につけていくしかないのだ。だから、実践で学べる環境が必要だ。 宣伝会議「編集・ライター養成講座 上級コース」(公式サイト)第3シーズンが11月26日(土)スタートする。(2012年12月から第4シーズンはじまるよ!(公式サイト)) 米光一成が専任講師で、全10回20コマ。っても、ネットでのやりとりも頻繁に行うし、課題もあるので、20コ

    文章を書いたらチェックしたい17の項目改 | こどものもうそうblog
  • たわけ同盟: 休日に必要なものリスト

    おっ、久しぶりの躁状態!!! 馬車馬のように働く生活には疲れてしまったが、手に入れたいものが多いのだから仕方が無い。知識や経験のように形の無いものだって、金がないと手に入れられないのだから。 こんなにも醜悪な非金持ち生活はもう嫌だ。 と、ぼやいていてもどうにもならない。 偽りの表情をファンデーションの下に張り付かせ、精気のないゴム人形のような体を抱えて労働に出かける毎日が続いても、休日くらいは好き勝手に過ごすのだ。 休日には二通りある。 脳みそをフル回転させる日と、欲望のままに生きる日だ。 フル回転させる日には以下のものが必要だ。 冷たく冷やしたブラックコーヒーと、数のレットブル、とにかくたくさんの軟水。とびきり面白いか、ためになる。電子辞書。パソコン。サンコバ点眼薬、新しいひらめきに興奮して湧き出る皮脂を拭き取る洗顔シート。 これらを使う日は、ひたすら何かを読んでいるか、書いている

  • 狂人礼讃|出金早いカジノでの新しい挑戦

    病院から帰ってきた。新年を迎えるまでに少しあるので久しぶりにブログを書く。病院というのは自分のことではなく、赤ん坊と奥さんのことだ。要するに、ぼくに子どもが生まれた。2015年1月1日が予定日だったが、出産は5日早まって明日には退院することになった。父親になるなんて少し前の自分からすれば信じがたいことだが、目の前の赤ん坊こそが事実だ。2015年は気持ち的にではなく状況的に新しい1年になる。間違いなく。 気がつけば独立してから約3年半が経つ。会社を辞めた当初は生きていくことに必死だった。スキルも実績もゼロで仕事なんてなかったし、信頼できる仲間もほとんどいなかった。生活コストを下げるためにシェアハウスを始めた。それから3年間、あの不思議な六木のマンションから始めた“よるヒルズ”も“リバ邸”も自分にとっては家族や会社に代わるようなコミュニティだった。多方向に広がるゆるやかな人間関係が居心地よか