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ブックマーク / hbol.jp (2)

  • 政策のない自民党と、エッジの立った政策をぶつける野党統一候補の一騎打ちとなった参院・宮城選挙区の面白さ « ハーバー・ビジネス・オンライン

    「野党は反対ばかり」、「対案を出せ」――。 もはや常套句のように使われるようになったこの言葉だが、果たして野党側には当に「対案」や「具体的な政策」がないのだろうか? 当然のことながら否、である。この種の愚かな「印象操作」を覆す好例が、目前に迫った今年の参院選の最前線で、繰り広げられている。 祖父・愛知揆一、父・和雄と三代続く強固な地盤を引き継いだ自民党の愛知治郎候補予定者と、地元エフエム仙台のパーソナリティを経て、今回初めて立候補となる立憲民主党公認の石垣のりこ候補予定者の一騎打ちとなっている宮城選挙区が、その現場だ。 「世襲」の「男性」という既得権益ド真ん中のような現職候補を相手に、「全くの新人」で「女性」である野党候補が挑むというのが、今回の参院宮城選挙区の構造。ここまで明確な対比もなかなかないだろう。しかも、「新人女性候補」は、エッジの立った政策を矢継ぎ早に訴え続け、「世襲現職男性

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  • 【雇われない生き方】農業人口激減の中、前年比10%増の売り上げを課される農業機器営業マンの苦悩 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    ここ数十年、日の農業人口は急激に減ってきた。1990年には480万人だったが、2008年には300万人に減り、2016年には192万人まで減った。前年比マイナス10%近くという、ものすごい下降線だ。それなのに、日の農業関連企業の多くはいまだに“経済成長神話”のもと従業員を働かせている。 私は東京・池袋の片隅で小さなオーガニックバーを開いている。経済成長や効率ばかりが優先される世の中に疑問を持ち、「儲けすぎない」「働きすぎない」をモットーに、今は週4日のみ営業。休みの日は千葉県匝瑳市で米や大豆を自給している。大手企業を退職して今に至るまでの道のりや実践を綴ったを上梓したこともあり、働き方に悩む20代~40代の人々がたびたび店に訪れてくる。 ある日、農業機器製造メーカーで営業をしている30代男性、Aさんが来てくれた。彼は心を患って休職中だというが、見た目は色艶よくて健康そのものだ。素直で

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