モーションキャプチャーや3DCGまわりのテクノロジーもひところに比べてグっと身近なものになりました。KinectやMMDもGEEKな皆さんやクリエイターな皆さんに支持されてステキなカルチャーになりましたしね。 そんなカルチャーをさらにドライブさせるデバイスが近々登場するようです。まずはこちらの動画から。 フィギュア型デバイスをUSBでPCに接続。手足を動かすと間接部分のセンサーが感知し、画面上のCGキャラがリアルタイムで同じポーズをとるというもの。人型以外にもこの技術は応用できるそうで、リリースでは「たとえば、ラクダ、ヘビなど」という例も挙げられています。 開発を手がけたソフトイーサ株式会社によれば、発売時期や対応アプリについては未定とのこと。 それにしても、QUMAという名称の由来もチャーミングで個人的にはヒットです。クマちゃん人形のクマだなんて! クーマのクマはクマのクマ! ネット界隈
「ぶったまげた。こんなにリアルに人の顔が動くなんて」――元ソニー木原研究所社長の藤田純一氏は「MotionPortrait」を初めて見たときの感想をこう語る。「技術者として驚いた。でも何に使えばいいんだろうね、とみんなで話し合った」 MotionPortraitは、1枚の顔写真から多彩な表情の3Dアニメーションを作り出す技術で、ソニー木原研で2年前に開発された。自動でまばたきさせたり、視線をそらしたり、くしゃみさせたりできるほか、マウスの動きに合わせて左右に顔を向けたりするなど、まるで生きているかのようにリアルに動く。 記者も顔写真を3D化してもらったが、そのリアルさに驚いた。音楽に合わせて首を縦に降ったり、眉が片方だけつり上がったり、鼻が上を向いたりと、自分の顔が激しく動き、自分ではないようだ。「本人がやらないようなありえない表情を作ることもできて楽しいですよ」と藤田社長が言う通りだ。
コンロットブログを御覧の皆様おはようございます、WEBクリエイターのM谷(仮)です。 新しいWEBサービスを作ったので、今回こそはクリエイティブな話題を提供しようと思います。 というより、今回はクリエイティブではなく、マインドやサービスリリースに至った経緯、コンロットの文化、反省などをお伝えします。 (いつもより長めの記事になります。) まず始めに、表題の「たった2日で新規WEBサービスが作れるか?」→「作りました」の件ですが、先週20・21日の2日間で新規WEBサービスを作成(企画からリリース)しました。 (サービスインは22日の深夜にしました) サービス名は名付けて ソーシャルルームアップサービス Oheya Sarashi -お部屋晒し- こちら、 M谷(デザイン担当) ヤマネ(プログラム担当) の2名で2日で立ち上げました。 まず、サービスの紹介の前に、何故2日間という短
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