かつては賤業扱いされつつも今ではすっかり高学歴が前提となったゲーム業界。ゲーム業界に就職できるのは有名私大生とか旧帝大生、あるいは一部の専門学校生といった印象が強いですが、地方国立大生である筆者が2019年(2020年度)にゲーム業界入りを目指して戦った記録を今後の学生のために残しておきます。 筆者紹介:ぱソんこ(Twitter:@passonco)——VRとゲームを好む大学生。2016年11月にPANORA VRで翻訳記事を書き始め、同年12月にOculus Rift CV1 & Oculus Touchを購入したことによりVRレビュー記事を書くようになる。2018年にはIGN JAPANでゲーム記事を書き始めた。現在は大学の研究室で何かに勤しみながらゲームライター活動を継続している。 筆者がエントリーシートを通過して一次試験に到達した企業はバンダイナムコスタジオ、スクウェア・エニックス
「7pay(セブンペイ)」の失敗は、日本のキャッシュレス化の流れに冷や水を浴びせかねない。2020年東京五輪・パラリンピックの開催まで1年を切り、外国人観光客のさらなる増加が見込まれる中、キャッシュレス化を推進する政府にとっても悩ましい事態だ。 「コンビニ最大手の独自決済が広まれば、スマートフォンを持ち始めた高齢者にもキャッシュレス化が浸透すると期待していたのに…」。金融とITを融合したフィンテック企業の関係者は、セブンペイの不正利用問題がもたらす悪影響の広がりを懸念する。 日本のキャッシュレス比率は20%前後で、世界と比べても低水準とされる。要因の一つが、キャッシュレス決済に対する根強い不安感だ。消費者庁が昨年6月に行ったアンケートでも、キャッシュレス決済の一つ「QRコード決済」を使っていない479人の約1割が、「個人情報の流出」や「不正使用」への不安を理由に挙げていた。 キャッシュレス
【アニメイトタイムズ独占インタビュー】『Tokyo 7th シスターズ』茂木伸太郎総監督|「EPISODE 4.0 AXiS」は成長とけじめの物語 iOS/Android向けアイドル育成リズム&アドベンチャーゲーム「Tokyo 7th シスターズ」(通称ナナシス)。その独自の世界観と上質な楽曲群、そして謎めきつつも、読み手の心に深く刺さるシナリオにより、人気のゲームだ。 そのゲーム内で、2019年4月から約3ヶ月にわたり展開された全13話の壮大なストーリー「EPISODE 4.0 AXiS」。これまでのテイストとは異なる、シリアスかつ重厚なストーリーで、単なるアプリゲームのストーリーを超えたものとなっていた。 ここまでのストーリーはどのように生み出されたのだろうか? その答えは当然『ナナシス』のクリエイティブのすべてを統括し、自らが企画・制作・執筆・作曲など多岐に渡って活動し続けている総監
当社サービスに関する、一部の報道につきまして この度は、当社サービスに関する報道で、学生の皆さまや、企業・大学の関係者など各所にご心配、ご迷惑をおかけしておりますこと、誠に申し訳ございません。 今回報道されている内容は、当社が提供しているサービスのひとつである、「リクナビDMPフォロー」というサービスについて取り上げられたものです。本サービスの概要と今後の対応につきまして説明させていただきます。 【リクナビDMPフォローとは】 <サービス提供の背景> 当社「就職みらい研究所」の調査によると、近年、学生の入社企業への納得度は低下傾向にあります。また、入社企業に「納得している学生」と「納得していない学生」との間には、「入社予定の企業の理解度」に大きく差があることも判明しています。学生の納得度を高めるためには企業と学生の相互理解を深めることが重要であるにも関わらず、年々企業の採用難易度が上がって
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く