2018年7月27日のブックマーク (3件)

  • 『Bullshit Jobs: A Theory(洋書)』どうでもいい仕事を理論化する - HONZ

    経済学者のジョン・メイナード・ケインズ(1883-1946年)は、 1930年に”Economic Possibilities for our Grandchildren(孫の世代の経済的可能性)”というエッセイの中で、イギリスやアメリカのような先進国では、テクノロジーの進化によって20世紀末までに週15時間労働が実現しているだろうと予言した。(”Essays in persuasion(ケインズ 説得論集)”) ケインズの指摘する通り、確かにテクノロジーは大いに進化したものの、結局、この予言は当たらなかった。ロンドンスクール・オブ・エコノミクス(LSE)の社会人類学教授のデヴィッド・グレーバーは、その理由を、テクノロジーがむしろ無意味な仕事を作り出す方向に使われたからだと説明する。 グレーバーは、”We are the 99%(我々は99パーセントだ)”というスローガンで行われた、201

    『Bullshit Jobs: A Theory(洋書)』どうでもいい仕事を理論化する - HONZ
    ewiad420
    ewiad420 2018/07/27
    「会議のための会議」とか「責任を薄めるための何重化された承認処理」とか「もはやなんのためか分からないが、ずっと前からやっててやめられない仕事」とかの話と思ったけど違いそう。
  • ミストシャワー、本当に冷却効果ある? 100人で実験:朝日新聞デジタル

    暑さ対策で屋外に設置されるミストシャワーの人間に対する冷却効果を実証する実験を、東京大や東海大、パナソニックが始めた。東京都目黒区東大生産技術研究所内にミストシャワーを設置し、100人を対象に確かめる。 ミストシャワーは霧状の水を吹きつけ、気化熱を利用して冷やす。2020年の東京五輪・パラリンピックでは、日スポーツ振興センターや東京都などが新国立競技場やほかの競技会場周辺に、ミストを使った冷却装置を置く方針を示している。 研究チームの大岡龍三・東京大教授によると、人間で冷却効果や快適さなどを調べた実験はほとんどないという。研究チームが9人を対象に昨年に行った先行実験では、皮膚表面の温度を1度下げる効果があったといい、今回の実験で100人のデータを集めて効果を詳しく検証する。 大岡教授は「スポーツ観戦やバスの停留所など夏の暑い屋外でも快適に過ごせることが期待できる」と話す。パナソニック

    ミストシャワー、本当に冷却効果ある? 100人で実験:朝日新聞デジタル
    ewiad420
    ewiad420 2018/07/27
    サーモグラフィー持ってけばすぐに分かりそうなもんだけど、そうでもないのかな?
  • 無印良品の98%いらない説

    脚付きマットレスと収納ケースがグンバツなだけであとはいらないよね 服は足なり直角下以外ユニクロの下位互換だし 家電を無印で買うなんて頭の悪い人のすることだし 器と文房具なんて適当にAmazonでいいでしょ あとなんかある?

    無印良品の98%いらない説
    ewiad420
    ewiad420 2018/07/27
    ある程度長期で残ってる全ての商品は、誰かの2%なんじゃないか?