若手俳優の登竜門となったがヒロイン女優は… 『平成仮面ライダーシリーズ』の20作目で、最終作として放送中の『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系)。メモリアル作品らしく、ジオウに変身する主人公が時空を巡り、歴代の平成仮面ライダーたちと出会うストーリーが展開されている。 『平成仮面ライダーシリーズ』といえば、20年の間に若手俳優の登竜門としても定着した。1作目の『仮面ライダークウガ』に主演したオダギリジョーに始まり、水嶋ヒロ(カブト)、佐藤健(電王)、菅田将暉(W)、福士蒼汰(フォーゼ)、竹内涼真(ドライブ)らがブレイク。ドラマや映画で主役を張る存在になっている(水嶋は現在、俳優業と距離を置いているようだが)。 当初、オダギリらは「子どもと一緒に観ていたお母さんたちを夢中にさせた」と言われ、業界的にも『仮面ライダー』に目が向けられるように。加えて、オーディションで選ばれた“金の卵”が、大役を1
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