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出版に関するex_hmmtのブックマーク (2)

  • 未公認なんですぅ: 本も「売り切り」「再発」を繰り返せばいいのかもしれない

    紀伊國屋さんチェーンの月間書籍実売データを見てたんですよ。出版社ごとの実売数上位50点の一覧表を。うちのデータだけでなく、いわゆる「ビジネス書出版社」と呼ばれる他社さん数社のデータも一緒に。 上位50点に入るって、ほとんどここ1年くらいのあいだに出たなんですね。 当たり前といえば、当たり前です。普通に考えれば発行初月から数ヶ月ののほうが、1年も前に出たよりは売れるわけですから。初月に数千部の注文出荷があったでも、2~3ヵ月後にはよくて半分くらいの注文数になり、半年後には数百部、場合によっては数十部なんていう残念な結果になることだってあるわけです。 そして、こう書房だって年間40点弱の新刊を出してますし、他社さんではもっと発行点数の多いところもあります。そうであれば、上位が発行1年くらいまでので占められて当然。むしろ、数年前のが多く上位にリストされるということは「ちゃんと売れる

  • 草思社が民事再生申し立て

    帝国データバンクによると、「間違いだらけのクルマ選び」シリーズや「声に出して読みたい日語」などのベストセラーで知られる出版社・草思社が1月9日、民事再生法の適用を東京地裁に申し立てた。 1961年に創業。「全国鉄道事情大研究」シリーズや、ベストセラーになった「決定版 大国の興亡」、「平気でうそをつく人たち」などノンフィクション系に強く、「カッコウはコンピュータに卵を産む」「インターネットはからっぽの洞窟」(ともにクリフォード・ストール)といったIT関連を扱った書籍も発行していた。 ピークの1997年10月期には39億円の売上高があったが、近年は大きなヒット作がなく、06年10月期の売上高は約16億2000万円に落ち込んでいた。広告宣伝費の削減や不動産の売却といった合理化を進めてきたが、出版不況と有利子負債の負担もあり、自力再建を断念した。 昨年末にはWebマガジン「Web草思」の休刊

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