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2008年1月9日のブックマーク (4件)

  • 草思社が民事再生申し立て

    帝国データバンクによると、「間違いだらけのクルマ選び」シリーズや「声に出して読みたい日語」などのベストセラーで知られる出版社・草思社が1月9日、民事再生法の適用を東京地裁に申し立てた。 1961年に創業。「全国鉄道事情大研究」シリーズや、ベストセラーになった「決定版 大国の興亡」、「平気でうそをつく人たち」などノンフィクション系に強く、「カッコウはコンピュータに卵を産む」「インターネットはからっぽの洞窟」(ともにクリフォード・ストール)といったIT関連を扱った書籍も発行していた。 ピークの1997年10月期には39億円の売上高があったが、近年は大きなヒット作がなく、06年10月期の売上高は約16億2000万円に落ち込んでいた。広告宣伝費の削減や不動産の売却といった合理化を進めてきたが、出版不況と有利子負債の負担もあり、自力再建を断念した。 昨年末にはWebマガジン「Web草思」の休刊

    草思社が民事再生申し立て
  • MIAU、シンポジウム「ダビング10について考える」を開催 | スラド

    個人的見解も混じりますが、ダビング10をめぐる動きをちょっとだけまとめてみました。 対談:小寺信良×椎名和夫(1)「ダビング10」はコピーワンスの緩和か [itmedia.co.jp] 対談:小寺信良×椎名和夫(2):「四方一両損」を目指した議論は何故、ねじれたのか [itmedia.co.jp] 対談:小寺信良×椎名和夫(最終回):ダビング10の向こうに光は見えるのか [itmedia.co.jp] この記事を読むと、問題の根的なところがダビング10が緩和であるかどうかではなく、まともな議論がされてないままことが進んでからだということがわかります。 放送業界+JEITAで話が進んでいて、消費者はもちろんこの手の話題で権利者と呼ばれている実演家やレコード会社すらあずかり知らない。なのに、世間的には権利者の反対が強固で話がねじれてるみたいなことを言われてる、という。 もともとJEITAと権

  • 第44回:文化庁公表の私的録音録画小委員会パブコメ結果について - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    文化庁のパブコメが去年の末に公表されているが、その公表された数字によると、意見総数は8720通とのことである。これだけの数のパブコメが集まったことも前代未聞なら、これだけの数のパブコメを役所が無視したこともまた前代未聞だろう。 今回は繰り返しも多くなってしまうかも知れないが、今年の最初の回として、公表されたパブコメを読んで気になったことを書き留めておきたい。 まず、このパブコメを見ていくと、そもそも審議会に委員を出している各団体(消費者団体、ユーザー団体、メーカー団体、権利者団体の数々)が全てパブコメを出してきており、中間整理が審議会としてのコンセンサスすら得られていないものであることを、審議会が完全に崩壊していることを如実に表している。もはや何のために審議会を作っているのかすら良く分からない。 また、今まで天下りのパイプに頼ってきた所為か、基的に各権利者団体の意見は了見が狭く、言いさえ

    第44回:文化庁公表の私的録音録画小委員会パブコメ結果について - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
  • 杉並区立和田中の「夜間塾」開講、都教委が「待った」 - MSN産経ニュース

    東京都の杉並区立和田中学校(藤原和博校長)で9日から実施予定の進学塾講師による夜間有料特別授業「夜スペシャル」について、東京都教育委員会は7日、「入室テストで対象者を絞るなど、義務教育の機会均等の観点から疑義がある」などとして杉並区教育委員会に対し、実施の再考を求める指導・助言を行った。 地方教育行政法48条による措置で区教委は指導・助言に拘束されない。文部科学省によると、都道府県教委が市区町村教委の独自の取り組みに待ったを掛ける指導・助言を行うのは「あまり例がない」という。 藤原校長は同日夜、「実施方法は変更しない」とした上で、9日から26日に延期することを明らかにした。杉並区教委は井出隆安教育長名で「教育の地方分権が求められている今日、都教委がこのような指導を行ったことはきわめて残念」とのコメントを発表した。 夜スペシャルは、同中の運営を支援する地域部が進学塾の「SAPIX」と協力し

    ex_hmmt
    ex_hmmt 2008/01/09