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2007年12月12日のブックマーク (4件)

  • 「隠す権利」から「広める制度」へ 変化が求められる著作権のあり方 (1/3)

    インターネット上で、映画音楽といったコンテンツをどう流通させていくか。これはコンテンツホルダーに突きつけられた大きな課題である。 パッケージメディアの販売が頭打ちになる中、ネットに活路を見出したい。しかし、その一方で、違法に流通したコンテンツを思うようにコントロールできないいらだちもある。ネット時代に即した新しい方法が必要であると自覚しながらも、ユーザーの利便性と収益を両立できるような解答にいまだ行き着いていない。コンテンツ業界が抱えるジレンマは深い。 「著作権の壁」が産業の発展を阻害している 先週6日に早稲田大学で開催された「知的財産セミナー」(主催:早稲田大学知的財産部)で講演した、角川グループの会長・角川歴彦氏は「厳しすぎる日の著作権法が、萎縮効果を生んでいる」と指摘。YouTubeに代表される革新的なWeb 2.0企業を日で誕生させ、コンテンツ産業を育んでいくためには、制度

    「隠す権利」から「広める制度」へ 変化が求められる著作権のあり方 (1/3)
  • 閲覧権という言葉の重み - memorandum

    角川氏は、2つのリスクを解消し、2つの誤認を取り除くための方策として、国益の視点から著作権法を見直し、新たに“閲覧権”という権利を創設すべきと主張する。例えば、映画の収益では、劇場公開による「一次利用」、DVDパッケージの販売やレンタルによる「二次利用」といったモデルがある。角川氏は、インターネットによる配信を「三次利用」と位置づけ、映像を閲覧したユーザーから、視聴料金とは別に料金を徴収する権利として、“閲覧権”の必要性を訴えた。 ネット配信で「広く薄くあまねく」徴収する“閲覧権”創設を 閲覧権とは、これまた凄いことを言うお方だなと思った。ネット上の反応は賛否両論と言ったところだろうか。閲覧権に対して、否定的な見方をされておられる方の方が事の重大性を理解しているような印象を受ける。私としても、閲覧権という言葉が重大な意味を持っているように思う。なぜならば「閲覧権=アクセス権」であるからだ。

    閲覧権という言葉の重み - memorandum
    ex_hmmt
    ex_hmmt 2007/12/12
    言論の自由とは、その言論に触れる自由でもあると思うのだ。
  • http://www.welcom.ne.jp/hideaki/hideaki/thanksgiving.htm

    1 感動をもたらすもの あたりまえの事ほど大切でありながら、 あたりまえの事ほど私たちの意識から忘れられています。 私はときどき思います。 私たちは なぜ文字でコミュニケートできるのでしょうか。 高度に抽象化された言語は、具体的なモノのみならず、 この世のものならぬ抽象的な概念すら指し示します。そして驚異的なことに、 言語を媒介とすることで、私の心の中に生まれた「イメージ」や「思い」 といった極めて個人的な心理的状態を、 他の人々に伝達し影響を及ぼすことができるらしいのです。 これを奇跡と呼ばずになんと呼べばよいのでしょう。来文学とは、 表現とコミュニケーションの神秘について研究する学問なのです。 「一番星を残して群青の夜に追われていく薔薇色の夕映えと、 空に撒き散らした花弁のような羊雲たち」 「窓の外の白い雪野原をおおう艶やか闇の中を、さらさらと音を立てて降る粉雪」 という記号の列は、

  • http://orion.mt.tama.hosei.ac.jp/hideaki/thanksgiving.htm