オーディオプレーヤーとスピーカーの間につなぎ、サウンドをコントロールできる「プリメインアンプ」。よりよい環境で音楽を楽しみたい方におすすめです。ハイレゾ音源に対応したモデルも販売されています。 今回は、プリメインアンプのおすすめモデルをご紹介。選び方のポイントやほかのアンプとの違いについても解説するので、購入時の参考にしてみてください。 ※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。 By: amazon.co.jp プリメインアンプとは、音質やスピーカーバランスを調整する「プリアンプ」と、電気信号を増幅させる「メインアンプ」が一体となったアンプのことです。 お気に入りのプレーヤーやスピーカーと組み合わせることで、好み
TOPに戻る 電子工作をするMakerたちの生活環境を快適にするために PCの利用方法、周辺機器、ネットワーク、Wi-Fi、NAS、クラウドの利用 オーディオ、ビジュアル機器、料理のツール、キットの製作などを取り上げます。 Raspberry Pi とVolumioで最先端オーディオを楽しむ その8 HiFiBerry DAC+ DSP① HiFiBerry DAC+は、テキサス・インスツルメンツのPCM5122を用いたラズパイ用のD-Aコンバータです。相当古い製品です。HiFiBerry DAC+DSPは、2018年の夏に発表された新製品で、PCM5102を搭載しているので、ドライバはHiFiBerry DACと同じです。特徴はアナログ・デバイセズのDSP ADAU1451を搭載していて、ユーザが利用できる仕組みが用意されていることです。 PCM5122は内部に電子ボリュームなどがあり、
■Apple純正品をORBクオリティにリファイン Apple純正品「Lightning-3.5mmヘッドフォンジャックアダプタ」のLightning端子を除く全てのパーツをORBクオリティのハイグレードパーツに変更、Lightning端子のボディシェルには専用設計をした真鍮製のオリジナルシェルを採用しました。また、ORBマイスタークラフトマンによる高度な技術で半田付けを行うことにより、美しい外観と高い解像度による豊かな表現力を実現しました。イヤフォンジャックを持たないスマートフォンを、まるで高品質な音楽プレーヤーに変身させてしまうケーブルです。 ■連続結晶高純度無酸素銅PC-Triple Cを導体に採用したORBオリジナルケーブル「PT4」 連続し結晶構造へ変化させる定角連続移送鍛造法を行い、導通特性や音響特性を向上させたPC-Triple Cを導体に採用したORBオリジナルケーブル「PT
ULTRASONEの超小型USB DAC ある日、ULTRASONE(ウルトラゾーン)から、USB接続可能なDACが発売されていることを知りました。ケーブルが交換式になっており、Lightningケーブルだけでなく、USB-Cにも対応することができます。 ※ULTRASONE Naosはすでに生産完了品となっています。 ULTRASONE Naosレビュー 浮かぶほど“軽い”USB DAC USB DACが超小型であることを強調する、浮いているようなパッケージデザインです。 MicroUSBまたはUSB-Cケーブルを用いることでAndroidにも対応しますが、USBホスト機能を持つ端末のみサポートであると注記されています。 内容物は、Naos本体とマニュアル・保証書の他、固定用のゴムバンド、各種USBケーブル4本、キャリングケースとなっています。 小さすぎて無くしそうなDAC こちらがUL
このデバイスは本当に “ハイレゾ” を送出しているのか……そんな不安に駆られたことはないだろうか。 送出側には「96kHz/24bit」と表示されてはいても、受信側にサンプリングレート/ビット深度を表示する機能がなければ、送出側の表示を鵜呑みにするしかない。そのような状況にあるBluetoothの “ハイレゾ級” コーデックを、ある方法で測定した経緯と顛末をレポートする。 ■あのネットワークプレーヤーでビット深度を測る 我々がデジタルオーディオ機器を利用するとき、音源そのものが持つ情報量(サンプリングレート/ビット深度)と再生機器側の能力(デコードできる情報量の上限)、その信号を入力し増幅するアンプやスピーカーの能力が音に直接的に影響してくることは、改めて説明するまでもない。 しかし、機器間で信号をやり取りする過程でダウンサンプリング/ダウンコンバートにより情報量が減少する可能性もある。再
AudirvanaはこれまでMac専用のUSB DACハイレゾ再生定番ソフトでした。私も長年ずっと愛用してきたので、Windows版も出ないかと首を長くして待っていたところです。 私自身はWindowsの音楽鑑賞にはJRiver Media Centerを使っているのですが、Audirvanaのほうが手軽なので、乗り換えるべきか検討したいと思いました。 AudirvanaとMac Audirvanaはフランス製のソフトで、古くからMacでハイレゾPCMやDSD音源などをUSB DACで再生する際には定番のソフトでした。有料で64ユーロ(約8,000円)と安くないですが、安定性は抜群で、パソコンに詳しく無い人でも使いやすいので、とくに家庭でのハイエンドシステム用に、オーディオマニアに愛用されています。 何百万円もするようなオーディオシステムで、変なフリーソフトで不具合やノイズが出たりしたら最
e☆イヤホンのはまちゃんです! 最近はマヨネーズにホースラディッシュを混ぜたものにハマっています。最初はスナップエンドウがベスト、などと調子こいてましたが、もうなんでも合います。なんでも合う口になってしまいました。今夜、浜田家はお好み焼きにするってお母ちゃんから連絡があったので、俺、ホースラディッシュのチューブとマヨネーズ買って帰ろうと思います。 さて!本日お客様にご紹介したいのは! FiiOの新製品ポータブルアンプ!「FiiO Q1 Mark II」のご紹介です! FiiO Q1 MarkII ネイティブDSD再生に対応、先進のハイレゾ対応USB DAC内蔵ポータブルアンプ AKM製高性能DACチップ「AK4452」やTexas Instruments製高品質オペアンプを採用 最大で384kHz / 32bitのPCMデータおよび11.2MHzのDSDデータの再生に対応するUSB DAC
■デザイン一新したxDSD、そのDACとしての性能を探る イギリスに本拠地を構えるiFI audioは、近年のネットオーディオ・シーンにおけるリーディングカンパニーのひとつである。 例えばD/AコンバーターおよびDAC内蔵ヘッドホンアンプの分野で、ハイスペックな仕様と先進的な技術アプローチを投入したモデルを、他社に先んじて市場投入してきた。さらにネットオーディオの愛好家の「こんなアクセサリーがあったらいいのに」という要望へ見事に応えたUSB/電源周りのアクセサリーも多く開発し、好評を博している。 そんなiFI audioから、新世代を見据えたバッテリー/DAC内蔵のポータブルヘッドホンアンプ「xDSD」が発売され早くも大きな注目を集めている。今回はこのxDSDの基本的な性能を、ジワジワと認知度が上がっているMQA音源を使ってデスクトップでの環境で確認していこう。 自宅に届けられたxDSDと
インターネットイニシアティブ(IIJ)は6月13日、ハイレゾストリーミングサービス「PrimeSeat」(プライムシート)のiOSアプリの提供を開始した。 PrimeSeatは、ハイレゾ音源で、オリジナル番組やコンサートといったさまざまなコンテンツをライブ・ストリーミングとオンデマンドで配信しているサービス。これまではPC用ソフト(WindowsとMac)でのみ聴取アプリを提供していたが、今回iOSアプリを用意し、iPhoneでもPrimeSeatを使えるようになった。PCで提供しているコンテンツのうち、有償コンテンツを除く無償のものだけを配信する。アプリの対応OSはiOS 9.3以降だ。 「PrimeSeat」アプリの利用イメージ PrimeSeatでは、東京藝術大学で開催された演奏会を録音した「藝大ミュージックアーカイブ」やJAZZクラブでの「JAZZ Live」、キングレコードによる
spotifyがあれば、トレンドをキャッチすることも簡単。 日本はもちろんのランキングや世界各国のランキングがわかります。 ◾︎グローバルチャート 洋楽チャートならTOP50(グローバル)を聴いておけば間違い無いです。 2017/09/04現在ではこんな感じ。 確かにジャンルやアーティストによってspotifyに提供している曲、つまりspotifyの中で聴かれている曲でのランキングなので偏りはしますが、ジャンルやトレンドでいえば間違いないと思います。 ぶっちゃけ、他のメディアで取り上げられていてspotifyに入っていなければ、そういうスタンスのアーティストだってことがわかりますし、そうであればそのアーティストの曲を調べてお金出して買えば良いんですよ。 熱狂的なファンがいるほど、売り出す側の戦略もありますよね、そこはリスナーとしてもわかっていたい感覚でありたいですし、これからマーケットはど
アンプの性能を表す目安がカタログなどに記載されてるスペックです。アンプ編最終回の今回は、一般的なプリメインアンプを例にあげ、その中に出てくる用語や関連する内容についてまとめましょう。 まず上のスペック表を見てみます。アンプの出力は「AB級動作・定格90W+90W」などど、回路形式まで記載してある製品もありますね。これは標準的なパワーのアンプだなと分かりますが、最大実効出力との違いは何でしょう。そのほかアンプの基本性能である周波数特性や歪み、S/N比なども気になるところ。入力/出力では端子の数が多いほど、つなげる機器が多いということですが、端子の形にも後ほど述べるアンバランスのRCAとバランスタイプのXLRとがあります。トーンコントロールなどの機能も大切です。まとめて解説しましょう。 ★出力回路形式(A級、B級、AB級、D級 動作など)(→詳しく解説した回はこちら) 「○○級」というのはラン
パワーアンプは最大出力を超える場合、出力信号はクリップします。クリップにより矩形波のように波形が変化した信号は、ドライバーを大きく振幅させる、焼損の原因となる高調波を発生させるなどスピーカー破損の原因になります。よって小さいアンプで大きなスピーカーを鳴らすことはクリップさせやすくし、スピーカー破損の危険性を高める原因になりますので、適切なパワーアンプを選ぶことが重要です。 ■スピーカー同士を接続するパラレル接続の場合 「接続したスピーカーの許容入力の合計 > 低くなったインピーダンス時のパワーアンプの定格出力」
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