Google製品トップが語る成功のためのセオリーとは? GmailのIMAP対応などについても触れた。 ニューヨーク発、「イノベーションは変化を起こすことで生まれると、昔から相場が決まっている。従来の競争上の優位を振りかざすのではなく、継続的な技術革新に努め、特に他者との協力に力を入れるよう、企業を変えるのだ。こうしたコラボレーション面におけるイノベーションが、新製品および新サービス開発のきっかけになる」。 Google Enterpriseの製品マネジメントディレクターである、マット・グロッツバック氏のコメントだ。同氏は10月24日に開催された「Interop New York」で基調講演を行い、企業にイノベーションを実現させるような変化が必要だと論じている。 「常に新しい物事が提案され、たくさんの小さな変化が絶えず起きている、そんな継続的なイノベーションの仕組みが求められている」と同氏
映画『2001年宇宙の旅』に登場する人工知能「HAL9000」に大きな影響を受けた青年は、人工知能の技術を実用の段階にまで引き上げたGoogleへと身を投じた。Google日本法人の代表取締役社長である村上憲郎氏に、Googleの強みと、人材に対する考え方を聞いた。 ITmedia 1998年にGoogleが創業してまもなく10年が過ぎようとしています。この10年で、すでにGoogleを知らない人はいないと思われるほどの成長を遂げましたね。 村上 日経BPコンサルティングが2007年4月に公開したブランド評価調査によると、ブランド総合力でわたしどもはトヨタ自動車に次ぐ2位となれました。ただ、トヨタであれば、それこそ知らない人はどこを見てもいないでしょうが、その点まだまだグーグルはそれほど知られているとは思っていません。まだまだやるべきことは多いと感じています。 人工知能の技術を実用化した仕
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