Webページやスマホアプリで見かけるレイアウト、ナビゲーション、ボタン、スライダー、フォーム、タイムライン、ボタンなど、CSSを使って実装されたテクニックがまとめられたコンテンツを紹介します。 デザインのアイデアとして、またそれが実装可能かどうか、実装はどうやっているのか、何かあった時にチェックすると便利です。
Webページやスマホアプリで見かけるレイアウト、ナビゲーション、ボタン、スライダー、フォーム、タイムライン、ボタンなど、CSSを使って実装されたテクニックがまとめられたコンテンツを紹介します。 デザインのアイデアとして、またそれが実装可能かどうか、実装はどうやっているのか、何かあった時にチェックすると便利です。
いくらコンテンツが良くても、見やすいサイトでないとユーザーはすぐに離脱してしまうでしょう。「見やすい」というのは、コンテキストやユーザーに依存する部分も多いのですが、そこには最低限守るべきルールがいくつかあります。 この記事では、見やすいサイトを作るときに最低限チェックしておきたい項目をご紹介します。 フォントサイズ フォントサイズや行間などは文章の視認性を大きく左右します。 WCAG 2.0では英語などの場合は18ptまたは14ptの太字、日本語の場合はそれと同等の文字サイズが望ましいとされています。1pxは0.75ptと同等とされているので、18ptは24pxとほぼ同等です。さらに、行の高さ(line-height)は150%〜200%、段落の間隔は行送りの1.5倍以上が推奨されています。 *18ptは1.5emと同等、14ptは1.2emと同等 そのほか、Googleも読みやすいフォ
数多くのブログで2017年のトレンドをさまざまな切り口でポストしているので、その中から特に印象的で共感がもてたものをまとめて紹介します。 注目キーワードは、コンテンツファースト、レイアウトの多様化、フラットデザインやミニマリズムの進化、アニメーションの重要性、コミュニケーション・コラボレーション、AR/VR。 2017年のトレンドカラーは、フレッシュなグリーン。 参考: 2017年のトレンドカラー「グリーナリィ」と春のトレンドカラー10色 2017年、Webデザインのトレンド 2016年に人気が高かったインターフェイスのデザイントレンド 2017年、Adobe社のデザイン予測 2017年、Web制作業界全体の流れ 2017年、注目されているデザイナー・デベロッパーのツール 2017年、WebデザインのUIにおけるトレンド 2017年、Webデザインのトレンド まずはWebデザインのトレンド
Chromeのデベロッパーツールをプロのように使いこなすための20のテクニックを紹介します。 いやー、本当にデベロッパーツールは機能が豊富ですね。 How to use Chrome DevTools like a Pro 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 HTMLの要素をクイック編集 指定した行番号に移動 すべての子ノードを展開 デベロッパーツールの位置を変える CSSのセレクタによるDOM検索 Material Designとカスタムカラーパレット 複数のカーソル 画像をData URIとしてコピー 疑似クラスのトリガー 複数のコラムをドラッグで選択 「$0」で現在の要素を手に入れる 要素の表示 「Event Listeners」の表示 イージングのプレビュー Media Queriesの検証 ネットワークをフィルム
webサイトやアプリなどのUIデザインに悩んだときに参考になるデザインギャラリーを全20サイト紹介します。 よくあるコンポーネントのデザインや配置の仕方、カラーの組み合わせ方を眺めるだけでなく、ギャラリーによってはクールなものからユニークなものまである様々なアニメーションをまとめているところもあるので、デザイン以外の部分でも参考になるギャラリーもいくつかあります。 また、悩んだ・困ったときに見るだけでなく、お気に入りのギャラリーがあればブックマークやフィード登録などして普段から空いた時間に目を通すことでデザインの引き出しも増やせますね。 Calltoidea 細かいコンポーネントからページ全体のレベルまで様々なデザインがまとめられています。 カテゴリーを表すアイコンもわかりやすく参考デザインのキャプチャも大きくて見やすいので、個人的によく見るギャラリーサイトのひとつです。 Collect
Webページをレスポンシブ対応にする時、悩ましいコンテンツの一つがテーブルではないでしょうか。単にセルの幅を狭くするだけでは、一行に一文字しかない妙に縦長なテーブルになってしまいます。 省略したり、プルダウンを利用したりなどいろいろなアイデアがありますが、もっとシンプルで簡単に、そして実用的な賢い実装アイデアを紹介します。 Responsive table layout レスポンシブ対応のテーブルのデモ レスポンシブ対応のテーブルの実装 レスポンシブ対応のテーブルのデモ デモでは4x5のテーブルで、さまざまなデバイスのスクリーンサイズでコンテンツが最適になるよう実装されています。
デザインやイラストで色の組み合わせに悩んだ時に、さくっと簡単に使える便利なオンラインのカラーツールを紹介します。 カラーのセンスがなくても、色のよい組み合わせが分かります! Color Calculatorはその名の通りカラーの計算機で、指定したカラーから色の組み合わせのセオリーを用いて、その色にあった色をずばり表示します。 アメリカのデザイン学校のコンテンツで、シンプルで非常に使いやすいです。 色の組み合わせのセオリー 補色: Complementary ある色とカラーホイールの反対側の色との組み合わせ。 同一色相: Monochromatic ある色とその色のバリエーションとの組み合わせ。 類似色: Analogous ある色のカラーホイールで隣接している3つの色の組み合わせ。 分裂補色: Split complementary ある色とその補色の両隣の2つの色との組み合わせ。 3色配
CSSのレイアウトで思うようにいかない時に、最初に確認すべきことはページ上のすべての要素がどのようにレイアウトされているかです。これを知るには、各要素が区別できるように、要素ごとに異なるカラーのアウトラインをつけると便利です。 ページ上のすべての要素に、要素ごとに異なるカラーのアウトラインをつけ、親子関係も一目で分かる便利なChromeの機能拡張を紹介します。 Pesticide Pesticide -GitHub 以前当ブログで紹介したことがありますが、バージョンアップされており、更に便利になっています。 Pesticideは、2つの方法で利用できます。 Chromeの機能拡張(Pesticide for Chrome) スタイルシートファイル(外部CSS・CDNで利用可) 外部スタイルシートとしても提供されているので、ローカル環境でブラウザを問わず利用することもできます。 簡単なのでC
「:nth-child()」と「:nth-of-type()」セレクタは、他の単純なセレクタでは表現できないドキュメントツリー内の情報に基づいて要素を選択することを可能にする構造的な擬似クラスです。 この2つの疑似クラスは非常に似ていますが、基本的に異なる方法で機能します。その仕組みを確認しておきましょう。 nth-child vs nth-of-type 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 :nth-child()がどのように機能するか :nth-of-type()がどのように機能するか 他にもある便利な「nth」疑似クラス :nth-child()がどのように機能するか nth-child()擬似クラスは、それの兄弟の中での要素の位置をあらわす数に基づいて要素を一致させるために使用されます。具体的には、その数はド
スマホやタブレット、ラップトップ、デスクトップ、最近はWebページを表示するデバイスは多様化しています。レスポンシブデザインでよく使われているMedia Queries(メディアクエリ)の書き方、ブレイクポイントの最適な値など、制作に役立つリソースやツールを紹介します。 各デバイスのブレイクポイントに合わせたメディアクエリの書き方 複数のブレイクポイントを使ったメディアクエリの書き方 人気のフレームワークのブレイクポイントの設定 レスポンシブの確認が簡単にできる最強ツール 各デバイスのブレイクポイントに合わせたメディアクエリの書き方 スマホ、タブレット、ラップトップ、デスクトップごとのブレイクポイント、そしてiPhone, iPad, Nexusなど各デバイス用のブレイクポイントに合わせたメディアクエリの書き方がまとめられています。 Simple CSS Media Queries デバイ
カラーのコントラストが充分か、充分でないかチェックできるオンラインツールはいくつかあります。でもオンラインだと突然利用できなくなったり、ネット環境でないと使えないといったこともあります。 WinにもMacにも対応したデスクトップで動作する無料ツールを紹介します。 Colour Contrast Analyser Webデザインのカラーを決める時にもう一歩進めた良いコントラストのつくり方は、昨日の記事を参考にどうぞ。 本文のテキスト、リンクやボタンのカラーを決める時に役立ちます。 Webデザインにおける良いコントラストのつくり方 ツールは非常にシンプルです(キャプチャはOS X版)。 前景色(Foreground Colour)と背景色(Background Colour)を入力すると、ノーマルとラージのテキストでコンラストの評価を確認できます。
最近出ているWebアプリケーションフレームワークの多くはREST APIを構築するための機能が含まれています。今後新規に開発するシステムはなるべくそういったフレームワークを使っていくのが良いでしょう。 しかし社内標準の中で利用できるフレームワークが決まっていたり、すでにあるシステムに対してREST APIを実装する場合は導入が困難な場合があります。そこで今回はREST APIを構築するのに特化したフレームワークを紹介します。 これらを使うことで既存システムには手を加えずにREST API化したり、高速なAPI開発が可能になるでしょう。 Java RESTX 軽量なフレームワークであることに加えて、REST APIドキュメントの生成、YAML形式でのテストファイル作成に対応、管理画面、モニタリングUI、Beansグラフ、MongoDB対応などが特長となっています。 Jersey Javaにお
IEはかつて、独自の機能実装により安定かつ高度な機能を持ったプラットフォームを実現しました。特に、IE6のポテンシャルの高さは、Web技術発展へ大きく貢献しています。 しかし同時に、他のブラウザとは異なる独立した挙動をしたり、バージョンごとに機能面に開きがあるなど、相互運用性の面に大きな課題を作ってしまいました。多くの企業は、IEの特定のバージョンへ強く依存した既存資産と、IEのアップグレード方法に頭を悩ませているでしょう。 Microsoftはこの問題に対応するため、IEは過去のバージョン向けに開発されたWebコンテンツを動作させるための仕組みを持っています。これを「ドキュメントモード」といいます。 本記事では、IEの持つドキュメントモードを利用した互換性の考え方について解説します。IEのアップグレード時に、移行方法の指針、手段の発見に活用して頂ければ幸いです。 ★ 目次 DOCTYPE
IE11では、X-UA-Compatibleという制御パラメータを利用し、過去のWebブラウザの機能をエミュレートさせることができます。 本記事では、X-UA-Compatibleの利用方法について解説します。 動作の仕様 設定方法 HTMLドキュメント内にX-UA-Compatibleを追加する ApacheでHTTPレスポンスヘッダにX-UA-Compatibleを追加する IISでHTTPレスポンスヘッダにX-UA-Compatibleを追加する 1. 動作仕様 IE=EmulateIE11 : 常にIE11モードとして動作する。 IE=EmulateIE10 : 常にIE10モードとして動作する。(※製品不具合) IE=EmulateIE9 : DOCTYPE宣言に応じて、IE9モードかQuirksモード(IE5)を選択する。 IE=EmulateIE8 : DOCTYPE宣言に応
HTMLドキュメントのhead内に記述するmeta要素やlink要素、ソーシャルサービス用の要素、ブラウザ用の要素、スマホアプリ用の要素などをまとめた「HEAD」を紹介します。 HEAD -GitHub 翻訳するにあたりいくつか尋ねたところ、著者様はとてもいい人でした。 公開当初から内容がアップデートされ、ライセンスもCC0に変更されています。 オススメの最小限の構成 要素 meta要素 link要素 ソーシャル関連のhead内の要素 ブラウザ・プラットフォーム関連のhead内の要素 スマホアプリ関連のhead内の要素 メモ オススメの最小限の構成 下記は、head内に記述する最小限のタグです。
作成:2016/05/9 更新:2016/06/29 Tool > Web制作する時にあると役に立つオンラインサービス。もっと効率的にするために、今のところ一番使いやすいと思うツールや埋め込み型のサービスをご紹介します。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 チャイムとクロック スクールや会社でウェストミンスターの鐘を鳴らしたいならこれ。Chromeタブを開いて時間を設定しておくと、学校の「キーンコーンカーンコーン」というチャイムを鳴らせます。 Web制作教室で50分・10分ごと実際にタイマーを鳴らしてますが、学校の気分が出て気が引き締まります。この歳に聴くと切なくなりますね。 timer tab タブで表示できる天気予報付きクロックならこちら。アニメーションが美しい。フォントの色と種類を指定可能。 Floaty Color Clock WordPress
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