本日8月1日、壁は破られた。 今日から公開となった、実写映画「進撃の巨人」。 さっそく、初日に観に行ってきた。 映画館では超大型巨人が待ち構えていた。 そしてジンジャーエールのLが超大型すぎる。 準備万端で入場時間となる。 まず衝撃を受けたのは、公開初日だというのに映画館の席がガラガラということ。 近くで花火大会があるとはいえ、初日の夕方の上映がガラガラというのはちょっとやばい感じがしてならない。 ※以下ネタバレ含む。 さっそく観てみた感想だが、 これはそもそもオリジナル作品である この実写映画化に際して、原作者である諫山先生から「原作を取り入れた並べただけのものではなく、作り手の作家性を生かして欲しい」「原作の縛りを一度取り払ってほしい」「原作とまったく変えても構わない」といった内容の提案がされた。 それまでは樋口監督率いる作家陣は原作を守った形での作品を作ろうと考えていたという本来と逆
![実写版映画「進撃の巨人」を観てきた。※リヴァイ兵長はいません](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ea77bb23c5f7e54e394080eff8cd937f365b5da5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxn--n8jaw2ftasm0qqb9eb71112ae6c.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F08%2Faont000.jpg)