A fractal zoom on a mandelbrot set, finishing on a dendrite area. Made using XaoS (freeware program) Music: Aalborg Fantasy Soundtracks - Timefreeze (free on Audioswap)
![YouTube - Fractal Zoom Mandelbrot Corner](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/008c9f942a8028cd17d3efd8c98ec422fb404570/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2FG_GBwuYuOOs%2Fhqdefault.jpg)
数理科学美術館 「 燃える鳥 」 ( = Burning Bird ) 作成時期・2009年春 画像作成・自作Core2Duoマシン 使用言語・Visual C++ 6 Znは複素数、初期値0として、Zn+1=Zn^2+Cが発散しないCの領域は黒で塗り、 発散する領域は発散のスピードで色分けをすると、よく見る上の図のようになります。 ところで、最近、Burning Ship Fractal というのを知りました。 上の式において、2乗する直前にZの実部と虚部を別々に絶対値を取ると、 図形が全く別のものになり、それが Burning Ship ( 「 燃える船 」 ) に見える、というのです。 早速やってみました。下の図はその全体図です。(上下ひっくり返しています) 図の黒い部分が、本来の求める解である発散しない領域で、この形が 手前に迫り来る船のように見えます。また、周囲の色分けしている
でっかいなぁ。 これってなぁに? おんぼろカーテン? いやいや違います。 これは時空を越えた所に存在する、 宇宙よりも広い世界の一部なのだよ。 ※図中の女の子はPOSER7+TY2でレンダリングしました 数理科学美術館はおかげさまで多くの方に意義をご理解いただき、その筋の方々の間では そこそこ知られるようになって参りました。これもひとえに今ここを見てくださっている あなたのおかげです。勢いに乗って数理科学美術館が 書籍(amazon) にもなりました。構成は当サイトとほぼ同じテーマですが本文や絵がかなり異なります。 本屋でみかけたらぜひ口絵だけでもご覧ください(口絵の例 (1) (2) (3) )。 また、これらの絵を作画するアプリケーション(Windows)とそのソースも納められています。 (アプリケーション単体はこちら) ※ カッコ内は作成時期・内容度・サイズ 測地線( 95年秋頃
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