『ロボコップ3』(RoboCop 3)は、1993年公開のアメリカ合衆国の映画。 映画『ロボコップ2』の続編である。監督はフレッド・デッカー。 ストーリー[編集] 前作で“ロボコップ2”による大失態を犯してしまったオムニ社は、業績回復に躍起になっており、新たにデトロイトで“デルタ・シティ”という都市再開発計画を進めていた。計画進行の為に邪魔になる住人はオムニ社の私設特殊部隊“Rehab(リハッブ)”(Urban Rehabilitators。都市再建警備隊)で強引に追い出し、強制収容所送りにしていた。 市民の安全と自分を製作したオムニ社への絶対忠誠プログラムとの間で板挟みになるロボコップ。そんな中、住居から追い出され教会に逃げ延びていた住民達をリハッブが強引に捕らえようとし、たまたま非番で防弾チョッキを未着用であったアン・ルイス巡査は彼らを守る為にリハッブの司令官、ポール・マグダゲット本人