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金樽とiPadに関するext3のブックマーク (2)

  • 「電子書籍元年」の倒錯と錯覚

    電子書籍元年」と言われるが、誌は現在の市場に危機感を持っている。従来の活字文化を継承する日語電子ペーパー書籍体験という基が出来ないうちに、1.5世代環境とも言うべきカラーLCDタブレットでの出版へと関心が誘導されているからである。これでは読書も進化するどころか、退化してしまう。はデバイスやビジネスのためにあるわけではない。と愛書家を無視した市場形成は、社会と出版文化をさらに縮退させる。 主役なき「電子書籍ブーム」 Kindle 2はE-Bookをマスマーケットとして確立した歴史的存在であり、その影響ははかり知れない。日でも「衝撃」や「ショック」というが何冊か書かれたほどだ。だがそれにしては、圧倒的な市場シェアを持つKindleの第3世代機の扱いは、呆れるほどに小さかった。市場の反応は小さいわけではない。最初の予約分はすぐに完売し、現在でも1ヵ月近く待たなければ入手できな

    ext3
    ext3 2010/11/12
    "Webがあれば本(新聞)は要らないという人が多いが、本をあくまで物理的存在として観ている点で伝統的メディア業界人と等しい。Web(HTML/HTTP)は情報の共有形態であり、本は知識情報の構造化手段である"ほー
  • iPadとキンドルを読書端末として比べてみたら

    来くらべようがないものを英語apples and orangesと表現するが、今回は実際にiPadとキンドルを使ってを読んでみて、文字通りAppleiPadに対していかにキンドルがオレンジなのかを思い知らされた結果となった。 ハードやソフトの比較は既にITオタクな人たちがたくさん書いているので、以下は純粋にiPadを電子端末として見た場合、キンドルとどう違うのかを検証してみる。 まずはiPadを入手。Macファンが店の前に列をなして並ぶ様子がニュースが流れていたようだが、今回は予約注文を受け付けていたので、並ぶ必要は全くなかった。箱から取り出すと、そのままスイッチを入れてすぐに使えるところはマックの他のガジェットと同じ。 ただし、第一印象はずっしり、重い! キンドルの300グラムに対して倍以上の700グラム近くあるので、それもそのはず。これでは気軽に片手で持ってを読むのはムリ。

    ext3
    ext3 2010/08/31
    まー、日光の下で読めないのと、あの重さじゃ電子書籍端末としてはNGってことで。だからってkindle買う気にもなれないが
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