左上から「BF-01D」「ULTRA WiFi 4G 101SI」「Pocket WiFi LTE(GL01P)」「URoad-SS10」「b-mobile4G WiFi2」 ドコモの「BF-01D」の場合、同梱のUSBケーブルを使い、PCと接続することで、バッファローが提供する「クライアントマネージャV」と「エアステーション設定ツール」をインストールできる。このうち前者はAOSSを使った接続のためのソフトで、ルーターの詳細な設定をしたい場合は後者のエアステーションをインストールする。 エアステーションは他のルーターよりも管理ツールが充実している。これはPMXと呼ばれるコンテンツの自動ダウンロード機能や、内蔵メモリを使ったUSBストレージ機能、NASストレージ機能など、他のルーターにはない機能を搭載している面が大きい。またBF-01Dは公衆無線LANに接続できるのもウリだが、そのための設定
米T-Mobile USAは11月2日(現地時間)、同社の"4G"サービスエリアを拡充し、さらに同社初の4Gネットワークに対応したAndroid端末「T-Mobile myTouch 4G」と4G対応ネットブック「Dell Inspiron Mini 10 4G」を発売開始したと発表した。「全米最大の4Gカバーエリア」をうたう今回のT-Mobileの発表だが、実はベースとなっているのは"3G"の「HSPA+」技術であり、「速度面では4Gと同等」というのが同社の主張だ。業界のライバルらは同社のこの発表と宣伝広告に異論を唱えており、今後「4G」の定義を巡って一悶着ありそうな流れだ。 全米ではVerizon Wirelessを筆頭に、AT&T、Sprint Nextel、T-Mobileの4大キャリアがシェアの大部分を占めているが、4G戦略ではVerizon WirelessとAT&Tが2010
米Appleが今春発売を開始した新型iPad (「The new iPad」)について、一部地域で同製品の広域データ通信対応モデルの名称を変更したことが話題になっている。以前まで携帯電話ネットワーク対応モデルは「iPad Wi-Fi + 4G」と表記されていたものが、「iPad Wi-Fi + Cellular」という名称になっているのだ。これは4Gの表記があるにも関わらず、キャリアによっては4Gで期待されるに満たない速度での接続しか提供されないため、ユーザーや各国政府機関からのクレームを受けたことに対処したものだと思われる。 例えば米国ではVerizon Wirelessのネットワークを利用することによりLTEのサービスを利用できるが、AT&Tの場合にはHSPA+のネットワーク利用となる。厳密にはLTE-AdvancedとWiMAX2という2つの次世代規格のみが「4G」に該当するとされて
【超ガッカリ速報】ソフトバンクの「新しいiPad WiFi+4G」は日本国内で3Gにしか繋がりません 2012年3月10日 Tweet 2012年3月16日に発売される予定のタブレット機器『新しいiPad』。世界中の人たちが発売を待ち望んでいるが、とてもガッカリすることが判明した。日本で発売される新しいiPad は、日本国内で 4Gネットワークを使うことができないのだ。 つまり、新しいiPadを買っても通信手段として 3Gネットワークを使うしかないのである。これが現実ならば超ガッカリなのだが、自分の顔を殴っても痛いだけで夢から覚めないのでやっぱり現実のようだ。以下は、この件に関するソフトバンクモバイルのコメントである。 ・ソフトバンクモバイルのコメント 「新しいiPad はソフトバンクの 4G に対応しておりませんので、現時点では 3Gネットワークにしか接続できません。将来的に 4G が使
アップル(Apple)が米国時間7日に発表した「新しいiPad」は、同社製品として初めてLTE網接続に対応したことでも注目を集めている。Android陣営の端末メーカーなどが続々とLTE対応製品を投入するなかで、これまでLTE対応を見送ってきたアップル。そのアップルがようやく重い腰を上げたことで、米携帯通信業界にどんな影響がありそうかといった点に触れた記事をいくつか紹介してみる。 まずNew York Times "Bits"ブログのBrian X. Chen氏は、新型iPadの登場が、LTE網の展開でリードするベライゾン・ワイアレス(Verizon Wireless)に有利に働くとする市場調査会社Ovumのアナリスト、ジャン・ドーソン(Jan Dawson)氏の見方を紹介。その上で、アップルが次に出してくるiPhoneでLTE対応してくることがこれでほぼ間違いなくなったとし、LTE網の展
すべてのiPadモデルには、Wi-Fi機能が内蔵されています。ネットワーク接続の範囲をさらに広げたいなら、iPad Wi-Fi + 4Gモデルを選んで、データサービスを申し込みましょう。 世界最速の携帯電話ネットワーク。 新しいiPadは世界中の高速携帯電話ネットワークに接続できます*。4Gネットワークなら、コンテンツのダウンロードも、ビデオのストリーミングも、ネットサーフィンも驚きのスピードに。4Gネットワークがない地域でも、HSPA、HSPA+、DC-HSDPAなどの高速3Gネットワークにアクセスできます。 いつでも世界へ飛び出せます。 新しいiPadは、世界中の高速ネットワークを幅広くサポート。12の帯域に対応し、より広い周波数をカバーする2つの携帯電話アンテナが組み込まれているので、世界中のほぼすべての地域でインターネットが使えます。接続はいつだって高速。iPad Wi-Fi +
ICT総研は3月7日、NTTドコモ、KDDIグループのUQコミュニケーションズ、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの通信事業者4社の新世代高速データ通信を対象に実施した電波状況実測調査の結果を発表した。 調査結果を事業者別に見ると、ソフトバンクモバイルが2月24日に開始した2.5GHz帯を使った新サービス「SoftBank 4G」の圧倒的な通信速度が目立ったという。多数の地点で下り通信速度10Mbps以上が計測され、特に都心の駅ホーム上では25Mbps以上を記録した。全計測地点の下り平均速度は昼8.55Mbps、夜5.29Mbpsで、他3社の平均(昼3.39Mbps、夜1.95Mbps)と比べると昼は2.5倍、夜は2.7倍となったとしている。 サービス開始直後で利用者数が少ないことも影響しているが、下り最大速度76Mbpsという他サービスを大きく引き離す理論値に準じた順当な速度差となった
ソフトバンクグループのWireless City Planning社は、ウィルコムの「XGP」をベースに高度化した高速データ通信サービス「AXGP」(Andvanced XGP)について、メディア向けに説明会を開催。実際に都心部で通信しているデモを実演した。 AXGPによるサービスは、一般ユーザー向けにはソフトバンクモバイルの「SoftBank 4G」が最初となる(2月開始予定)。ネットワーク自体のスペックは下り最大110Mbps/上り最大15Mbps。ただし、当初リリースされる端末はチップセットの性能などから、下り最大76Mbpsとなる。 今回のデモではバスに乗った状態で、東京駅周辺を移動しつつ通信を行なった。最速を記録したのは東京駅八重洲口すぐ近くのエリアで、FTPによるファイル転送において実測最大60Mbps以上を確認した。
この項目では、ソフトバンクモバイルがMVNOにて提供するデータ通信およびAndroidスマートフォンでのAXGP(TD-LTE)サービスについて説明しています。 ソフトバンクモバイルが2012年9月開始したLTE(FDD-LTE)サービスについては「SoftBank 4G LTE」をご覧ください。 SoftBank 4G LTEとのデュアルモードによるサービスについては「Hybrid 4G LTE」をご覧ください。 ワイモバイルがMVNOにて提供するAXGPによるデータ通信サービスについては「EMOBILE 4G」をご覧ください。 ワイモバイルがかつてのイー・モバイルブランドでMVNOにて提供するAXGPないしはLTEによるAndroidスマートフォンのサービスについては「EMOBILE 4G-S」をご覧ください。 この項目は内容が専門的であり、一般の閲覧者にはわかりにくくなっているおそれ
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