・みなみけ おかわり ・マトリックス リローデッド ・げんしけん 二代目 あと一つは?
娘の卵アレルギーが、わかったのは1歳の頃だった。母親なら1歳何ヶ月って覚えてるんだろうけど、それがあたりまえになって何年も経つと、細かいことになってしまった。 「これ食べていい?」娘は会話ができるようになって、食事の時に、何度も何度も聞くようになった。 そのたびに、「いいよ」か、「卵が入ってるからだめ」のどちらかで答えていた。 幸い、祖父母も理解があったので、「少しなら大丈夫」とか「慣れれば平気」といって、勝手に与えるとか、そういうトラブルはなかった。(慣れれば平気は大きな意味で間違っていないかも知れないが) 保育園も協力的で、除去食の対応だけでなく、マヨネーズは園全体で、マヨドレ(卵なしのマヨネーズ風調味料)にしてくれたり、なるべく同じ見た目のものをだしてくれたりと、給食室と協力して対応してくれた。 園での給食とおやつは、他の子どものものを食べないようにと、先生の横が、娘の指定席だった。
奮発して、すげえ高いイタリアンのコースを食ったわけですよ(つっても庶民なので、ひとり一万円はしないくらい)(とはいえ、逆にいうと一万円近くはするわけだ!) まあ美味かったですよね… すべての皿に驚きがあり、それぞれの皿の中に変化があり、なんというか、たとえば俺が6畳の部屋で自炊したヤキソバを5分でかっ食らうような普段の「食事」とは雲泥の差があった マジで、文字どおり泥と雲くらい違った 栄養補給とかじゃなく、あれはひとつの旅、ジャーニー、アドベンチャーだった ○前菜 イチジク・クリームチーズ・生ハムのベルガモット風味オリーブオイルがけまあそれはうまいですよね フルーツと生ハムを一緒に食うっていうのは、さすがにガキじゃねえから概念としては知ってるわけですが、そうはいってもやはり日常的にはやらないわけだ そういうのをサラリとやってきて、そんですげえうまいんだよ 生ハムもなんつうか、ひと山いくらの
anond:20240924231628 恋山形も最初からピンクだったわけではなく、当初は特に特色も味わいもない地方の過疎駅だった。来いと言われて行っても何もない。 ところが開業してしばらくたった2013年、名前に恋が付く4駅(恋山形駅、母恋駅、恋し浜駅、恋ヶ窪駅)による連携企画「恋駅プロジェクト」というのが立ち上がった。 そこで「恋駅きっぷ」という、4つの駅の入場券を集めると1つの絵が完成する特殊きっぷを売った。 https://news.mynavi.jp/article/20130115-a030/ これが完売。「バレンタインのプレゼントに」という無理なマーケティングがなされていたが、たぶんこのきっぷ買った奴は恋を叶えたいわけではなく特殊なきっぷが好きな切符鉄だろう。あるいは切符鉄の彼氏や夫を持つ女が買ったかもしれない。 ともあれ、それなりに反響もあり、話題になったことに気を良くして
進撃の巨人途中から人間同士の争いみたいになってきて、文字数も多いし、読んでて暗くなるからやめた HUNTER×HUNTER休載が長すぎるのと、これも文字数が増え過ぎたので ONE PIECE中だるみを感じてしまったから 東京リベンジャーズ何度タイムリープしてもダメになるのに飽きた こち亀単純に巻数が多いから みんなはどう?
任天堂がパルワールドを訴訟したことについて批判を集めている理由の一つに、ソフトウェアアプリケーションの特許はその他の分野に比べて曖昧で広範な条件で認められやすく、多くのソフトウェア開発者から批判を受けているという前提がある。 ソフトウェア特許はアイデアだけでも認められやすくしょうもない物が多い実際、弁理士事務所のWebページでは以下のように説明されている。 (前略) というのが議論の出発点だったのですが、今では、ソフトウェアによって何かが便利になるようなものであれば、すべてが特許の対象になります。 さらにこの「便利になる」というものが、ある程度技術的要素が強いものでなくてはならなかったのですが、ソフトウェア技術としてはありきたりであっても、それを新たな分野に転用するものも特許として認められるようになりました。 ソフトウェア特許の考え方 | 梅澤国際特許事務所/新宿アイランドタワー2F そし
中学でメンタル壊して10年引きこもった俺が何とか必死に生きようと頑張って病院行ったり仕事してみたり頼れる制度ないか探してみた結果がこれ。 生きる気力が削がれてしまう。そもそも金無さ過ぎて生きていけないんだけど。 まあ制度の公平性や福祉としての在り方を考えれば理解はできなくないけど、それでもいくつか不条理を感じたのでいくつかまとめてみる。 発症の時期による不利障害年金は基礎と厚生に分かれるが、どちらに該当するかは初診時にどちらに加入していたかで決まる。 厚生年金に加入していなければ基礎になるわけだが、当然20歳未満や学生のうちに発症すれば問答無用で基礎となる。 で、ここからが問題だが厚生には1~3級があるが基礎には1級と2級しかない。 ざっくり1級はほぼ寝たきり、2級はサポートなしでは日常生活が送れない、3級はサポートなしでは労働ができない程度の障害者が認定されるらしいが 基礎には2級までし
前者が後者に部分一致するけど全然違うものの組み合わせ メロンとメロンパンJava と JavaScriptコンゴとコンゴ民主ギニアと赤道ギニア王将と大阪王将他には?
anond:20240914232547 便乗して。 30代女、子有り、地方中核都市住み、メーカー勤務、獣医の夫と結婚して10年ほど。 ・ 夫の給料が少ない。 給料というか年収だけど、30代男性正社員の平均くらいで私とほぼ同じ。 ちなみに夫は開業獣医師。 元のブコメに開業すれば儲かるみたいなこと書いてるけどそんなこと全く無いよ。 動物病院って飽和してるしそもそもタダの民間サービスだから診療報酬が国からもらえる医者なんかとは全く違うの。 開業して年収1000万超えたら、同業からへーすごいねって言ってもらえるような世界だよ。 トリミングとかカフェとか謎のサプリ売ったりとかそういう診療とは全く関係ないとこで儲けないと成り立たないのが動物病院って世界。 で、うちの夫はそういうのがあまり好きじゃないから薄給だし、それでもなんとか同年代の平均くらいはお金を家に入れたいって気持ちだけで開業費の返済を調整
https://anond.hatelabo.jp/20240914204854 もうね、めーーちゃくちゃわかる。とにかく情報や社会情勢に対するキャッチアップが全然追いついてない。Teamsが導入されてるのを知らない(Teamsを知らないんじゃなく、Teamsが導入済なのにそのことを知らない)管理職とかザラ。電子決済システムが揃ってるのに回覧は印刷必須とか当たり前。 あと、とにかく本当に責任を取らない。仕事とは責任を負うことだという感覚があった民間出身者からすると驚愕。ほとんどの場合クビにならないのに何をビビってるんだよっていう。はっきり言って民間知らないやつらの感覚アホだよ。 ただ、一応民間で働いてた人間からすると、民間と行政の仕事の性質の違い上、そうなってしまう理由はわからなくもないところがあって、その辺のことを少し書いてみようと思う。 ルールの根拠が「法令」なので、強制力が強い一番は
批判は承知の上駄文。 私は30代前半の女。看護師。 一軒家も購入し、子供に恵まれているが夫(同年代)が好きになれない。正直嫌いだ。 特に出産後夫に対し嫌悪感がまし、同じ空間にいることも辛い。 夫は私のことが好きらしく、話しかけてきたり、スキンシップをしてきたりするがどうしようもなくイライラする。 以下理由 ・夫の給料が少ない。 大体20万後半程度。 専門卒の私より給料が低く驚いた。 そんなことを把握する前に妊娠してしまった自分が悪いのだけど後悔してもしきれない。 獣医は医学部と同じくらい偏差値が高いよ、と当時の同僚が言っていたから信じてしまった。 国立卒らしいが、正直専門卒の私以下の給料で働いている時点でリスペクトできない 医者にしておけばと思うけどもう無理だ。 ・実家が細い 私の母親がシングルで関係性が良くない。まあ貧乏だ。 夫も片親で実家が細い。(義父は夫が小さい頃に死んだらしい) 医
ビビルわ。 それまでは「健康であることは人生の前提であり、つまり自動的に用意されるもの」って感じだったん。 でも突然に「健康でいることは良い人生の前提であり、つまり自力で頑張って用意しなければいけないもの」になった感じ。 当たり前にあるものとして皆が生きているものが、ある日突然努力して必死に手に入れないといけないものになった感じ? たとえば災害映画とかで「水が普通に使えないと、人間は水を手に入れるためだけに一日の大部分を使うようになる」みたいな話するやん? そういう感じで「健康」っていうものが当たり前に蛇口ひねれば出てくる世界から、谷を二つ超えた先の川から毎日汲みに行かないといけなくなった、みたいな? マジでヤバイね。 人生が変わる。 健康が自動的に用意されている前提で暮らしていた人生にはもう戻れない。 これからは頑張って健康を手に入れるための人生になる。 うんちゃらかんちゃら35歳定年説
仕事を頼んだ人が来ない 年齢が年齢だし室内で倒れてるのでは? サボってるおじいさんは サボってただけで生きてました
かくいう自分もソープで童貞を捨てた。 なので、非モテを叩くつもりなんかないので、冷静に聞いてほしい。 「ソープに行け」これはセックスがしたいならば、ソープに行けと言う意味ではない。 SEXは別に特別なものじゃないと気づけということだ。 ソープで童貞を捨てたのは、26歳の頃だった。それまではというと、オナニーで十分だった。風俗を知らずに二十代後半まで過ごした。 童貞を捨てたのは、知人が自殺して、葬式に出るために地方都市に出かけた時のことだ。なんとなく、このタイミングで経験しとこうと思った。その年は、2人も知人が死んだ。 オナニーで十分と書いたとおり、それほどこだわりはなかったのだけど、人間はいつ死ぬかわからないものだし、高いもんじゃないから経験しておくかという軽い気持ちだった。 感想はと言うと、気持ちよかったが感動は別になかった。 それからしばらくあと、片思いして破れた。 今思えば、思わせぶ
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