口を開けながら食事をするのは、咀嚼音によって同席者を不快にさせるだけでなく、見た目にも決して好ましいものではない。そんな問題を解決する画期的な発明品が生み出されたと、注目を集めている。 「不必要な発明品」として紹介されたのは、ベネデットさんによる「フードカーテン」。5つ星レストランでの完全なプライバシーを守ることができ、気兼ねなく口を開けたまま咀嚼することができるという。 鼻の穴に装着することで両手を完全にフリーにしているだけでなく、深刻な会話や急な電話の際にもカーテンを引くことで対応可能ということで注目を集めており、ネットでは「輝くような発明」「すばらしい」「鼻の穴を痛めるのでは」「見た目ではなく音をなんとかして欲しいんだが」「本当に実在するなら手に入れたい」といった声が上がっている。