経済に関するeyesightのブックマーク (3)

  • SYNODOS JOURNAL : TPPの憂鬱 ―― 誤解と反感と不信を超えて 若田部昌澄

    2011/11/910:41 TPPの憂 ―― 誤解と反感と不信を超えて 若田部昌澄 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)をめぐる議論がにわかに熱くなってきた。反対論を唱えるがすでに昨年から今年はじめにかけて出版されているように、議論そのものはすでに1年近くつづいている。反対派の代表ともいえる中野剛志氏(京都大学工学部准教授)の『TPP亡国論』(集英社新書)は2011年3月の刊行だ。だが、野田佳彦首相が11月12、13日に開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)に向けて、交渉参加の決定を下すとしたことで議論のボルテージが上がってきている。 ■自由貿易をめぐる誤解 TPP反対論は、煎じつめれば貿易自由化への誤解、アメリカへの反感、政治への不信の3点くらいになるのではないだろうか。 第一に、貿易自由化をめぐる誤解だ。去る10月27日、中野剛志氏がフジテレビ系の『特ダネ!』に出演したと

  • 【日本の解き方】日本を衰退させないレートは1ドル=120円 - 政治・社会 - ZAKZAK

    輸出企業の9月中間決算で、赤字に転落したり業績見通しを下方修正する企業が相次いでいる。また、日企業は想定レートを1ドル=70円台に変更するなど円高への対応を迫られている。一方で、米国のアップルや韓国のサムスン電子などは好業績をあげている。  これについて、日企業は元気がないのは技術がないからで、米国のアップルや韓国のサムスン電子などは顧客に受け入れられている高い技術のためだとかいう解説がよく行われる。これは当だろうか。  私はこれまでスマートフォンを7台も使ってきた。今使っているのは、個人輸入したアップルのiPhone4Sとドコモから出ているサムスンのGalaxy S2だ。  その前身のPDA(携帯情報端末)では、20年近く昔のヒューレット・パッカードの時代から十数台も持っていた。  日の携帯電話はちょっと特殊仕様の技術だったので、スマートフォンの世界戦略で後れをとったという面はあ

    eyesight
    eyesight 2011/11/09
    いつものクオリティー
  • SYNODOS JOURNAL : TPPを考える 片岡剛士

    2011/11/90:16 TPPを考える 片岡剛士 TPP(Trans Pacific Partnership:環太平洋経済連携協定)をめぐる議論が白熱しています。報道によれば、民主党は9日に意見集約を終え、TPP交渉参加に関する政府・与党方針が決定次第、野田総理が10日にも会見を行う見込みとのことです。 わが国が環太平洋地域における自由貿易協定の深化に何らかのかたちで関わっていくことが必要であるという点を念頭におくと、筆者はTPP交渉に参加すべきではないかと感じるところです。以下、なぜTPP交渉に参加することが必要だと考えるのかという点について、いくつかポイントをあげながら順に述べていくことにしましょう。 ■FTAAPにつながる枠組みとしてみた場合のTPP TPPは2006年に発効したシンガポール、ニュージーランド、チリ、ブルネイによる経済連携協定(P4協定)を端緒としています。201

    eyesight
    eyesight 2011/11/09
    SYNODOS(笑)なので・・・・。
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