北朝鮮の朝鮮中央通信は15日、日本が情報収集衛星光学3号機を載せたH2Aロケット16号機を11月28日に打ち上げると発表したことについて「軍事大国化の一環だ」と非難した。 同通信は、日本がロケットを打ち上げて北朝鮮と周辺地域を監視できる宇宙偵察システムを構築し「先制攻撃をしようとしている」と主張した。 また、国連安全保障理事会が日本の打ち上げに言及せず、北朝鮮が「人工衛星」と主張するミサイル発射に対しては、追加的制裁を決めたなどとして「公正の原則を破っている」と批判した。(共同)
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