F県から山国川を越えて大分県へ入った時に気がついた。 北海道の市町村境に必ず立っているカントリーサイン。 白地にカラーイラスト、青で大きく市町村名。目を引きます。印象に残ります。 「やっと〇〇町に入ったなー」など、現在地を教えてくれるとっても便利な標識です。 北海道では一市町村に一カントリーサインです。 つまり、現在北海道には179種類のカントリーサインがあります。 なのに、大分県は違う? 平成の合併で一つの自治体になったけれども、カントリーサインは地区の標として残してるのかな~などなど考え、家に帰ってから調べてみました。 すると… いやー驚きました。 カントリーサインが北海道発祥だったってこともそうですが、あの規格って標準スタイルではなかったんですね。 お外に出て初めて認識する独自の文化。 調べきれなくて、ざっと検索した印象ですが、北海道以外は市町村名だけ、あるいはプラス市町村章だけだっ
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