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  • 家族生存装い年金詐取 長野 2件3容疑者を逮捕|信濃毎日新聞[信毎web]

    死亡した家族が生きているよう装って遺族年金などをだまし取ったとして、長野中央署と長野南署、県警捜査2課は9日、詐欺と有印私文書偽造、同行使の疑いで、いずれも長野市の親子2人と男1人をそれぞれ逮捕した。日年金機構長野南年金事務所(長野市)が昨年度に不審点に気付き、今年3月に両署に被害届を出していた。 長野中央署が逮捕したのは、長野市信州新町新町のパート従業員酒井美代子(53)、長男でアルバイト従業員の広宣(33)の両容疑者。逮捕容疑は、同居していた美代子容疑者の義母が2005年10月に90歳で死亡したのに、義母の名前などを書いた「年金受給権者現況届」を同機構に提出して生きているように装い、13年6月中旬から今年4月中旬までに義母に支給された遺族年金計185万円を国からだまし取った疑い。 長野南署が逮捕したのは同市川中島町今井の農業恩田恒久容疑者(64)。逮捕容疑は、同様の手口で08年9

    家族生存装い年金詐取 長野 2件3容疑者を逮捕|信濃毎日新聞[信毎web]
    f-chyren
    f-chyren 2015/11/10
    本文より なんか、サラッとマヌケなこと書いてるな「捜査2課などによると、3人は義母や母親が亡くなった時に地元自治体に死亡届を出したが、日本年金機構には提出していなかった。」
  • 安曇野でロボット再び VAIOが「二足歩行型」受託製造|信濃毎日新聞[信毎web]

    安曇野でロボット生産が復活―。ソニーのパソコン事業部門が独立したVAIO(バイオ、安曇野市)が、二足歩行の人型ロボットの受託製造を社工場で始めた。VAIOは独立前、ソニーの生産拠点だった時代に同社の犬型ロボット「AIBO(アイボ)」を一手に製造。VAIOのロボット製造技術を見込んだ東証1部上場でシステム開発の富士ソフト(横浜市)が、自社開発商品の製造を委託した。 VAIOが製造を受託したのは、富士ソフトの家庭向けロボット「Palmi(パルミー)」。高さ約40センチ、重さ約1・8キロで人工知能ソフトを搭載しており、会話をしながら相手の顔や名前を覚え、コミュニケーションを深められる。インターネットに接続し、ニュースや天気予報も教えてくれる。価格は29万8千円(税別)で、動画配信大手「DMM.com」(東京)が発売した。 アイボが発売されたのは1999年。当時、安曇野市豊科のVAIO社工

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    f-chyren
    f-chyren 2015/08/07
  • 体液を使った蓄電素子開発 信大繊維学部・杉本教授|信濃毎日新聞[信毎web]

    教授が開発した「酸化ルテニウムナノシート」(左)とチタン製の棒。生物の体液と組み合わせることで蓄電素子になる 信州大繊維学部(長野県上田市)の杉渉教授(44)=材料化学=は4日までに、生物の体液の成分を利用して電気を蓄える新型の蓄電素子を開発した。効率的に素早く電力を蓄えられるほか、硫酸や可燃性の有機溶媒で内部を満たすバッテリーなど従来型の蓄電池に対し、素子を利用した装置を小型化すれば安全に体内に埋め込むことができる。心臓ペースメーカー用の蓄電池などを用途に想定しており、杉教授は「血液や唾液、尿といった体液を利用して、人体を『蓄電池化』することも理論的には可能」としている。 蓄電素子は「バイオスーパーキャパシタ」と名付け、研究内容は米・電気化学会誌で近く発表予定。実用化に向けた企業との連携も模索する。 一般的な蓄電池には、自動車などに積むバッテリー(鉛蓄電池)があるが、内部に硫

    体液を使った蓄電素子開発 信大繊維学部・杉本教授|信濃毎日新聞[信毎web]
    f-chyren
    f-chyren 2015/01/05
    面白いね。自動でビタミンを供給する埋め込みチップ、体調をモニタするシステム。あと、絶滅危惧種の野生生物や個人を管理、追跡できることにも使えるだろうけど。イメージは映画やゲームの世界のような感じだね。
  • 信濃毎日新聞[信毎web] ソニー、パソコン事業売却へ 安曇野の「VAIOの里」に新会社

    ソニーが、「VAIO(バイオ)」ブランドで展開しているパソコン事業を再建するため、投資ファンドの日産業パートナーズ(東京)と設立する新会社が、安曇野市に拠点を置くことが5日分かった。パソコン事業の投資ファンドへの事実上の売却となる。ソニー関係者によると、同社完全子会社で、国内で唯一パソコンを生産しているソニーイーエムシーエス(東京)の同市豊科の組立工場「長野テクノロジーサイト」が拠点となる。 同市豊科には現在、ソニー体のパソコン関連事業を担うVAIO&Mobile(モバイル)事業部もあり、開発から製造まで担うことから「VAIOの里」の愛称でも親しまれている。 ソニーのパソコンは、音響や映像に強みを持っていたが、タブレット型多機能携帯端末やスマートフォンの普及に伴い販売が低迷し、パソコン事業は営業赤字だったもようだ。事業の売却額は400億~500億円とみられ、バイオのブランドは引き

    信濃毎日新聞[信毎web] ソニー、パソコン事業売却へ 安曇野の「VAIOの里」に新会社
    f-chyren
    f-chyren 2014/02/06
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