遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集食品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]
paperboy&co.(ペパボ)が12月19日、ジャスダック証券取引所(JASDAQ)に上場した。初値は公開価格(1900円)の約2倍となる4000円を付け、高評価でのスタートとなった。市況は回復の兆しを見せていないが、「知名度を上げるため、いち早く上場する必要があると思った」と家入一真社長は説明する。今後はM&Aも視野に入れていくという。 ペパボは2001年、個人向けレンタルサーバ会社として家入社長が設立した「マダメ企画」が前身。レンタルサーバ「ロリポップ!」やブログサービス「JUGEM」など、一貫して個人向けサービスを展開してきた。「法人中心の市場であるレンタルサーバで個人向けブランドを確立した。個性的なサービスで、“ギーク”からの支持を得てきた」と自負している。 2008年12月期(単体)の業績予想は、売上高が22億3500万円、営業利益が4億3700万円、経常利益が4億1000万
paperboy&co.が12月19日、ジャスダック証券取引所に上場した。初値は4000円となり、公募・売出価格の1900円の2.1倍となった。 午前の取引を終えた時点での株価は4090円。時価総額は54億1900万円となっている。 paperboy&co.は個人向けレンタルサーバ提供会社「合資会社マダメ企画」として2001年に創業。その後、2003年1月に有限会社paperboy&co.を設立した。レンタルサーバ「ロリポップ」、無料ブログサービス「JUGEM」などを運営している。2007年12月期の売上高は前年同期比36.3%増の17億9375万円、営業利益は同40.5%増の3億6551万円、経常利益は同40.5%増の3億6726万円、純利益は同31.9%増の2億283万円。
Appleは、Macworld Conference & Expoとの関係を終わらせる決断を下し、テクノロジの有力企業ではなかった時代から続いていた最後の結びつきの1つを断ち切ろうとしている。 2009年1月に開かれるMacworldがAppleの参加する最後のMacworldとなり、最高経営責任者(CEO)のSteve Jobs氏も登場しないというショッキングなニュースは、ここ数年におけるAppleのあり方を明確に示す場となっていたイベントへの参加について、もはや不要であるという同社の決断を浮かび上がらせた。そうすることによりAppleは、その象徴的な創設者が同社を現在のように取り仕切らなくなったときのための準備を進める一方で、顧客アピールにおける戦略的思考の転換を固めようとしている。 Appleは、2種類のマーケティング手法に依拠している。1つは、「Mac」とPCの比較広告やiPodを
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