なんだかやる気のなさそうなタイトルで申し訳ないです。 今日書こうと思っているのは僕らが新規事業開発や新しい施策を試すときに心がけている「がんばりすぎない」とはどういう意味なのか、なぜなのかってことです。 そもそも僕は起業するような人間ですし、新しいことを始めるは大好きですし、始めるときは情熱がみなぎってますからがんばりたくて仕方がない精神状態なわけです。 また、新規事業の責任者や新施策の担当を任されたスタッフもおおよそそう言うのが好きそうな人を選んでますから、だいたいがんばりたがる。 でも、ぐっとこらえて、必死で「がんばりすぎない」ようにする必要があるんですね。 それはなぜかと言うといきなり「がんばる」と、今やっていることが「がんばる価値がある」取り組みであるかがわかりにくくなってしまうと思っているからなんです。 そもそも新規事業を任されたり、新施策をまかされる人は優秀だし、馬力もあること
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