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2017年8月2日のブックマーク (7件)

  • kubernetesの無停止運用を意識した検証

    Deploymentで定義されたPod数をkubernetesは維持するように動きます。 何かしらの理由で一部のPodに障害が起きたときには、すぐに新しいPodを起動します(コンテナをデプロイする)。 そんな便利なkubernetesですが開発が活発なこともあり、ちょっと困ったことがあります。 それは、kubernetes自体のバージョンアップです。 この記事を書いている時点では、1.4.6です。 しかし、マイナーバージョンは、約3ヶ月に1回あがります。 kubernetes自体はクラスタ内にマスターのデーモンとノードのデーモン2つのデーモンで構成されています。 マスターのバージョンは無停止でアップグレードできるのですが、 ノードのバージョンは、バージョンアップ時にダウンタイムが発生する可能性があります。 これでは、ゲーム運用の要件の無停止が満たせなくなってしまいます。 そこで次のような方

    kubernetesの無停止運用を意識した検証
  • 「チームワークが苦手」という人が本当に苦手なもの。

    この記事を読んでふと思ったんだけど「チームワークが苦手」「団体行動が苦手」という人って、チームプレーさせてみると、実はそんなにチームプレーが下手でもないし、「チームワークが大事」って言ってる人よりむしろチームワークが上手い人が多い、ってこと。 チームワークが苦手、ストレスだって言ってる人が当に苦手なのは、気持ちが悪い馴れ合いや、意味のない社内政治、皆の意見を尊重しているように見せかけて、その実、チーム内の「政治屋」が集めたマジョリティだけで、せっかくのいいアウトプットを殺す「エセ民主主義」だと思う。 当に大事なのは、チームの目的をしっかり理解した上で、お互いが妥協なく、素晴らしいものをつくるために発揮するプロフェッショナリズムと、その効果的な「合力」だ。 ところが、「馴れ合い」や「エセ民主主義」は一見「チームワークを向上させるもの」のように見えるだけで(文字面だけ聞くと、そのことを否定

    「チームワークが苦手」という人が本当に苦手なもの。
  • npmjs.com で著名ソフトウェアによく似た名前のマルウェアが大量に発見された - Islands in the byte stream

    Malicious packages in npm. Here’s what to do | Ivan Akulov’s blog People found malicious packages in npm that work like real ones, are named similarly real ones, but collect and send your process environment to a third-party server when you install them 訳: 悪意のあるパッケージがnpmで発見された。それらは、実際のパッケージによく似た名前で同じように動くが、パッケージのインストール時にプロセスの環境変数を外部のサーバに送信する。 発見されたパッケージの一覧は元エントリをどうぞ。このようなマルウェアである偽パッケージの一例をあげると、 ba

    npmjs.com で著名ソフトウェアによく似た名前のマルウェアが大量に発見された - Islands in the byte stream
    f-suger
    f-suger 2017/08/02
  • アプリケーション内でhttpsによる外部APIを叩いているサーバのメモリ使用量が増加し続ける件について - s_tajima:TechBlog

    問題 アプリケーション内でhttpsによる外部APIを叩いているサーバのメモリ使用量が増加し続ける件について調べた。 該当のサーバでは、以下のようにメモリの使用率が徐々に上昇していく。 また、アプリケーションのプロセス自体がメモリを消費しているわけではない状態。 原因 調査すると、このバグ仕様を踏んでいるのではないかと思われるページを見つけた。 https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1044666 内容としては、curlを実行した際に /etc/pki/nssdb/以下の存在しないファイル(毎回違うパス)に対してaccessシステムコールが大量にコールされ、 negative dentry cacheが溜まっていき、メモリ使用量が圧迫されるというもの。 実際、この状況が起きているサーバを調べるとメモリ使用率のうち多くを占めているのはnega

    アプリケーション内でhttpsによる外部APIを叩いているサーバのメモリ使用量が増加し続ける件について - s_tajima:TechBlog
    f-suger
    f-suger 2017/08/02
  • 【SlabCache】httpsへのcurlの罠 - tama1029hq’s diary

    ことの起こり muninプラグインのhttprespを使わせていただいてます。 tsuchinoko.dmmlabs.com プラグインの中身は、curlでurlを叩いて、名前解決〜転送終了までを細かく時間を計測できます。 問題は、監視対象をhttpsにしたときに起こりました。 問題点 メモリが増えていく。 上記がcurlを叩いているサーバですが、徐々に黄色の部分が増えていっていることが分かります。 これはslab_cacheという部分です。 slab_cacheとは何か また何が使われているのか slab_cacheとはカーネルが使うキャッシュ 調べていくうちに dentry_cacheが大量に作られていて、しかも使われていないことが分かった。 ためしにecho 2 > /proc/sys/vm/drop_cachesでキャッシュを消してみるも、またslab_cacheが増えてくことが分

    【SlabCache】httpsへのcurlの罠 - tama1029hq’s diary
    f-suger
    f-suger 2017/08/02
  • Redis 4.0の目玉機能解説 - Qiita

    redis 4.0 GA release ついに昨日(2017/07/15)に、redis 4.0のstableがリリースされました。 今までのredisと何が変わったのか?というのを、軽くまとめたいと思います。 間違いなどありましたら、指摘いただけると幸いです。 前回のqiita記事 プロダクションで2年間RedisClusterを運用してみて release notes 一部抜粋すると Note that 4.0 is probably one of the most extreme releases of Redis ever made in terms of changes inside the internals: all the aggregated data types no longer use Redis Objects structures but directly S

    Redis 4.0の目玉機能解説 - Qiita
  • Google Cloud Datastoreの結果整合性を観察してみた - Qiita

    これによれば、キーを明示的に指定した検索と祖先指定ありの検索は常に最新の結果が取得できる(=強整合性)ことがわかります。それ以外の通常のクエリは最初に紹介したように最新の結果が得られるとは限りません。 いま格納したデータが検索できない状況を観測してみる しかし、趣味プログラマがGAEで遊んでいる程度の範囲だと結果整合性による影響の実感はないかもしれません。そこで、Datastoreに登録した直後に同じデータが検索できるかどうか、次の4つの場合について実験してみました。これらは上の表の①〜④に対応しています。 通常クエリ datastore.NewQuery("testkind").Filter("name =", uniqueName) プロジェクションクエリ datastore.NewQuery("testkind").Project("value").Filter("name =",

    Google Cloud Datastoreの結果整合性を観察してみた - Qiita
    f-suger
    f-suger 2017/08/02