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UXとユーザビリティに関するf-sugerのブックマーク (7)

  • 調査目標からユーザビリティテストシナリオを作成する、7つのステップ

    順位付けには、スプレッドシートとポイントシステムが役に立つ。つまり、名前をつけた課題を、ユーザーの懸念および組織への利益とコストを考慮して、重要度の最も高いものから最も低いものの順に並べ替えればよい。 組織とユーザー両方への重要度によって、課題に順位を付けよう。ステークホルダーや課題が多い場合は、(たとえば、丸ラベルやコインなど)票の代わりになるものによる投票や、アンケートプラットフォームのランキングシステムの利用を検討してみよう。 このステップの目標は以下である: 重要な事柄をすべて捉える。 課題のリストに迅速に優先順位を付ける。 合意を形成する。 得点の付け方にこだわる必要はない。重要な課題をスプレッドシートにリストアップして、1つの列にユーザーにとっての重要度を、別の列に組織にとっての重要度を入力しよう。もし、課題の数が多ければ、最も重要度の高い10~15個の課題のみを表に入れて、順

    調査目標からユーザビリティテストシナリオを作成する、7つのステップ
  • 粗悪なUIは不機嫌な受付係に似ている

    あなたが初めてあるオフィスに入ったとしましょう。最初に目に入ったものは、椅子に深く座って生意気そうにガムを噛む、不機嫌そうな受付係でした。あなたはフロントデスクに向かうことを少し躊躇します。受付係はあなたを見て舌打ちし、無愛想に眉を上げます。このような受付係をどう思いますか? では次に、新しいオフィスソフトウェアの試験運用を始めるとしましょう。初めてアプリケーションを開き、すぐに使い始めようとします。しかし、乱雑なボタンと複雑なナビゲーションが表示され、どうすればいいのかわからなくなってしまいました。試験運用を続けることはできるでしょうか? 現実社会において不機嫌な受付係は、不愉快な体験です。デジタル世界において、不機嫌な受付は粗悪なUIUI)と言えるでしょう。どちらも不愉快で予想外なものです。そして残念なことに、どちらも悪い印象がつきまとい続けます。 最初の不快感の影響があまりにもひど

    粗悪なUIは不機嫌な受付係に似ている
  • UI、UX、IXという用語を少し説明

    少しこれからUI(ユーザーインターフェース)とか出てきそうなので自分なりにざっくりと説明しておきます。 【UI】user interface(ユーザーインターフェース) UI(ユーザー インターフェース)は、ユーザー=利用者と接する表象です。とはいっても、ざっくり言うと画面のことです。業務システムやWebアプリケーション、Webサイトなどを利用するということを前提にしています。劇で例えると、舞台の見えているものです。 【IX】interaction(インタラクション) ここでいうIX(インタラクション)は、利用者と画面の相互のやりとりです。クリックしたらどうなるとか、画面というよりも動きや反応という連続するものをどう構成していくか、ルールを作り秩序を生むかというあたりです。劇でいうと脚や、舞台上の動き、台、コンテのようなものです。 【UX】user experience(ユーザー エク

    UI、UX、IXという用語を少し説明
  • ユーザビリティ至上主義が招くWebデザインの終焉 | tetra*note

    仕事で大手企業サイトの構築に携わることが多いんですが。 ところで、最近の企業サイトってどこも判で押したような似通ったデザインばかりだと思いませんか? これにはちょっと事情があります。 企業サイトはユーザビリティが高くなければならないという風潮 いや、たしかにそうだと思うんです。 ユーザビリティを無視した企業サイトはよろしくないと思います。 ただ、ユーザビリティだけを求めてひたすら突き詰めていくと、その答えはひとつのテンプレートにたどり着きます。 最近の企業サイトの似通ったデザインというのは、このユーザビリティを突き詰めていった結果です。 「ユーザビリティが高くなる」という魔法のテンプレートに当てはめていく、という作業になってしまっているわけですね。 差別化とは完全に逆の方向を向いてます。 結局は硬さと柔らかさのバランスが大事 ユーザビリティにこだわったガチガチのデザインを仮に「硬いデザイン

  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • 社内ユーザテスト勉強会のスライドを公開します - Hatena Developer Blog

    こんにちは、id:uedayです。 5/22にはてな社内でユーザテストについての勉強会を実施しました。 良いユーザ体験には、ユーザが迷わず快適に操作できるインタフェースが不可欠です。 ユーザビリティを評価する方法としてユーザテストがありますが、はてなブログチームでは、「アジャイル・ユーザビリティ―ユーザエクスペリエンスのためのDIYテスティング―」というを参考に、社内でユーザテストを行っています。 今回の勉強会は導入編として、ユーザテストのメリットや事例など基礎的なことを解説したスライドを発表しました。 ご興味のある方はご覧ください。 ユーザテスト社内勉強会 View more presentations from ueday_h アジャイル・ユーザビリティ ―ユーザエクスペリエンスのためのDIYテスティング― 作者: 樽徹也出版社/メーカー: オーム社発売日: 2012/02/23メ

  • 写真が語るUXとUIの違い - Nothing ventured, nothing gained.

    Windows XPのXPがeXPerienceだったことを覚えている人がどのくらいいるかわからないが、正直、最初にユーザーエクスペリエンスと聞いたときに、どのように日に定着させようかと悩んだ。略語を開くことなどあまり無いので、製品名などは大して心配はしなかったのだが、確か何かの設定画面かにも、Experienceというタブ名か何かがあり、どのように訳すか頭を痛めたように記憶する。 それから数年、すっかりUX、すなわちユーザーエクスペリエンスという言葉が定着したように思う。それでも、今でもUXUIを混同する場面に出くわすことがある。 すでに様々なところで説明はされているが、敢えて、ここでもUXUIの違いを説明しよう。 UX(ユーザーエクスペリエンス)は、製品やサービスに対して、ユーザーがどのように感じ、そして反応するかのことである。実は、UXは2010年にISO 9241-210とい

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