2018年2月19日のブックマーク (2件)

  • リーダ達の念持 - 室長のひとりごち

    組織の違う開発のリーダをされている方にお話を聞かせて欲しいと打診をして、ある日の早朝が最速の日取りで聞かせていただく機会をいただいたのですがこうした他者の経験のシェリングはなかなか無いのでとても貴重だし、そうした中で共有できることをブログの形式で残すこと自体が感じたことを言葉に変換するプロセスを経ながら情報から知識となったものが自分にとってどこかでいつかいいことに結びつくといいな、と思いながら続けている一つの活動です。 場の進行は、ネタをこちらから振ってそれに対して思いを聞かせていただく形式で進めるのですが、何を聞くかはだいたい決まっていてそれをアウトラインとして区切ったタイムボックスの中で押さえつつ話のなかで飛び出すキーワードを踏み台に広げたり畳んだりする処のファシリテーションを鍛える機会となるので、中堅エンジニアやシニアエンジニアやマネージャ層に当たる方はこういったやり方でスキルを鍛え

    リーダ達の念持 - 室長のひとりごち
    f1i2s3
    f1i2s3 2018/02/19
    自分が認識している課題や問題点はPJ毎に異なるため、解決策の発見が難しい。解決できるのでは?という手法がマッチするかしないか、組織が判断できると良い。が実際はPM,PLが個人で判断する場合が多い。PJ推進難しい~
  • なぜ提案段階でシステム開発方法論の並行がリスクであると見抜けなかったのか - 室長のひとりごち

    久しぶりに何かきましたね。期限付き公開なので適宜引用する形式で。 tech.nikkeibp.co.jp 最近は委託元から止めようと言い始めるケースが表沙汰になるケースが増えてますね。 文化シヤッターは、この提案は実質的に従来のプロジェクトの成果を破棄するものであり、この段階でプロジェクトは頓挫したと判断。開発失敗の責任は日IBMにあるとして、同社に支払った開発委託費約22億円を含む27億4475万円の損害賠償を求めて同社を訴えた。 引用(以下引用表記略) [特報]27億円の賠償巡り新たなIT裁判始まる、文化シヤッターが提訴 | 日経 xTECH(クロステック) ざっと眺めて一番最初にダメだろう点と思ったのはここですね。 両社は当初、アジャイル開発とウォータフォール開発の併用によるシステム構築を目指していたが、途中からウォータフォール開発のみに方針を転換。要件定義、設計・開発、システムテ

    なぜ提案段階でシステム開発方法論の並行がリスクであると見抜けなかったのか - 室長のひとりごち
    f1i2s3
    f1i2s3 2018/02/19
    システムのグランドデザインが出来る有識者がユーザにもベンダにもいないのではないか?とシステム訴訟案件でいつも思います。コストカットしか考えない発注と何でもやります!な適当ベンダからのデスマは必然かと。