以前に比べれば、去年はそこそこメンバを褒めることができたのではないか。でも会話の中でどのくらい褒めてあげられたのだろうかと思い出してもよく思い出せない。やはり、あれこれと(やっていいかとか、確認を聞きに来ることが多いので)事務的に指示するシーンばかり思い出してしまう。それでも、それまでより去年は笑顔で褒める機会を意識し、褒めることができたはずだ。 褒めるために意識すること。 無意識に褒めようともせずに褒められるとしたら、それは素晴らしい才能である。そのような才能をお持ちなら色々と勉強させて欲しい。ごく稀にそういう人がいるのが世の中の不思議ではある。 才能のない自分なりの褒めるために意識をする。心構え的なものである。 話しかけられたら、一呼吸おく。 すぐに応えない。 感情を感じたら黙る。 褒めるのはメンバである(上長を褒めることはしない)から、基本的なハンドシェイクはメンバからである。つまり
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