私が傍聴した裁判のこと F1佐藤琢磨のこと ニュースについて 私の視点で言いたい放題言わせていただきます! 写真はオーストラリア・ナラボー平原を横断する国道です。世界一長い直線道路(146.6キロ)としても知られます。1992年撮影 殺しといえば、普通は殺した方が全面的に悪い。同情の余地はほんのちょっぴりしかないか、全くない。これが相場です。 だって、被害者の人生にピリオドを打つ権利は誰にもないのですから。 それが、「被害者に懇願されてやった嘱託殺人」でも同じ事。ましてや、妻の不倫相手を殺したとなれば、多少の同情の余地はあれど、身勝手な同期に酌量の余地無し、ということで厳罰が下されるものです。 ところが、そうではない事件をたまたま、傍聴しました。 事案の概要を時系列に書くと(つまり、ちょっと回りくどいです) 1:被害者の男Aは加害者Bの幼なじみの友人である 2:Aは妻子ありだが、昔から素行