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2018年5月16日のブックマーク (2件)

  • メルカリの3つのValueで取り組むインシデント対応 | メルカリエンジニアリング

    TL;DR こんにちは、SRE の @masartzです。 メルカリには Go Bold、 Be Professional、All for One という3つの行動指針(Value)があります。今回はこれらのValueを元にメルカリでインシデント対応をどのように行っているかを紹介します。 インシデント対応とは エントリでは、いわゆるハードウェアやネットワークなどのインフラにおける不具合や故障だけでなく、プロダクトひいては会社活動全般における非日常的な状況に対する対応をインシデントと定義して進めます。 何をやっているか インシデント対応は、障害の発生から根解決までの過程で大きく2つの段階に分けられます。 障害発生から一旦の収束まで 発生した障害を監視システムなどで検知します あらかじめ用意された専用のSlackチャンネルに共有し、対応を開始します 状況の把握と早期の復旧に務めます 機能の

    メルカリの3つのValueで取り組むインシデント対応 | メルカリエンジニアリング
    f99aq
    f99aq 2018/05/16
  • grpc-gateway と使われてるProtocolBuffer周辺技術メモ - はこべにっき ♨

    grpc-gatewayはHTTP2+ProtocolBuffer をプロトコルに用いるgRPCのサービスを、HTTP/1.1のRESTfulな JSON APIとして利用できるようにするリバースプロキシを生成してくれるツールだ。 厳密にはProtocolBuffersを処理するコマンドであるprotocのプラグインとして動作し、protocに読み込んだgRPCのサービス定義をもとにGoで記述されたコードを生成する。生成されたコードはHTTPサーバのハンドラになっていて、net/httpに登録して使えるようになっている。 ハンドラはHTTP/1.1でリクエストを受け取ると、リクエストに含まれるJSONを対応するProtocolBufferのメッセージに変換し、プロキシ先のgRPCサービスのメソッドを呼び出す。このgRPCサービスは、元にしたスキーマが同じであればGo以外の言語で実装されてい

    grpc-gateway と使われてるProtocolBuffer周辺技術メモ - はこべにっき ♨