民放テレビ局や著作権団体など23団体が、YouTubeに対して、著作権侵害ファイルのアップロードを防ぐ具体策を行うよう要請する書面を送付したそうである。 実はyoutubeに対しては「著作権侵害はファイル共有ソフトによって起こったものではない」ということを身をもって実証している存在として注目をしている。 あと、「Winnyを警察に捕まらないで著作権侵害させる目的で公開するわけがない。なぜなら、動くかどうかもわからない新型ファイル共有ソフトなんか作らなくても海外にサーバ立てりゃすむでしょ」と言っているのだが(こういうこと言ったら私が幇助なのか?まぁ総務省の報告書にも海外サーバ問題が書いているからまぁいいか)、youtubeはそういう意味でわかりやすい実例だったりする。 ただ、要求している(1)投稿時に表示される著作権に関する注意書きの日本語化、(2)動画をアップロードするユーザーの住所、氏名