変化の激しいインターネットを主戦場とするサイバーエージェントは、5年前まで営業赤字から脱却できないでいた。社員が新事業に挑む意欲を失うことなく、利益を出せる企業に変貌できたのは、事業を“リーグ分け”する制度「CAJJプログラム」の成果。現在の約20事業の半数が新事業だ。 サイバーエージェントグループの事業ポートフォリオ管理の仕組みであるCAJJプログラムは、全事業をリーグ分けし、事業リーダーにリーグ昇格への意欲をかき立てている。「昇格すれば、昇格を祝うポスターがあちこちに掲示され、事業を越えてみんなから賞賛される。この仕組みはリーグごとに業績目標と達成期限が明確なので、事業責任者が部下との間で目標と方向性を共有しやすい」 こう語るのは、ブログサイト「Ameba(アメブロ)」の運営会社であるサイバーエージェントの子会社、cybozu.net(サイボウズ・ドットネット、東京・渋谷)の椿奈緒子取
「日本一ではなく、世界一の社食を目指す!」その名も「福利厚生拡大プロジェクト!!」 より良き環境で日々の業務に励めばモチベーションアップにつながり、ひいては業務効率や結果の向上にもつながります。福利厚生施設、制度はグループ共通から当社独自のものまであります。 福利厚生 オフィス 施設 コミュニ ケーション 新規事業 提案制度 補助制度 新しいアイデアは積極的に提案する インターネット業界は携帯端末にも浸透しており、そのスピードは凄まじく、時代の先を常に読み取って行かなくてはなりません。弊社の技術力を最大限に活かすためにも、新規事業は欠かせません。若手社員から中堅社員、そして経営陣が一丸となり、社内で出来る可能なサービスを日々模索しています。 新規事業提案をすることは、じっくり考えた結果に生まれるものもあれば、いままで気づかなかったひょんな事から生まれることもあるかもしれません。方法は様々で
KLabは4月20日、社員からボトムアップで提案された新規事業を子会社化する「PoS(President of Subsidiary=子会社社長)制度」を導入すると発表した。 PoS制度は、事業の立上げや経営の実践に興味を持つ人のための制度。年齢や経験、役職や雇用形態を問わず、入社1年目であっても、自分からチャレンジすれば新事業を提案できる。提案した新規事業プランが優れていれば子会社化し、提案した社員を社長として経営を任せる。 若手社員でも自由に新規事業にチャレンジでき、社内での昇進を待たずに、子会社社長としてビジネスの現場で経営を行い、ノウハウを身につけるチャンスが得られるという。 KLabでは、2012年4月に29歳の長野泰和氏をKLab Venturesの代表取締役社長とするなど、社内で活躍する若手を積極的に登用している。本制度の導入により、若手の登用をさらに活性化するとともに、社員
個人と会社の夢や志の実現に向け行動するために、互いの思いを共有し、仲間と共に目標を達成できる人、新しい時代を切り拓く集団で自らの進化を目指していく人、世の中を変えていくことに、夢中になれる人を求めています。
あなたも@ITでコラムを書いてみないか 自分のスキル・キャリアの棚卸し、勉強会のレポート、 プロとしてのアドバイス……書くことは無限にある! コードもコラムも書けるエンジニアになりたい挑戦者からの応募、絶賛受付中 わたしが所属する通信システム事業推進部は、野村総合研究所(NRI)が展開する新領域の1つで、今後長期的に伸ばしていく分野として2006年に立ち上げられました。2006年当時、わたしは流通部門でSI事業のプロジェクトをマネジメントしていましたが、新しい事に挑戦したいという思いから、この部署への異動に立候補しました。 これまで弊社は、証券分野と流通分野を強みに一定の収益を上げてきました。しかし、今後さらに成長を続けるためには、新規事業や新規顧客の開拓は不可欠です。そのための通信システム事業推進部のミッションは2つ。通信業界にシステム開発の新規顧客を獲得すること、もう1つは通信業界の企
メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。
はじめに ランチェスター戦略とは、企業間の営業・販売競争に勝ち残るための理論と実務の体系です。 第一章ではランチェスター戦略の成り立ちと、その原点であるランチェスター法則に触れた上で、そこから導き出された「弱者の戦略、強者の戦略」について解説します。 第二章では「市場シェア理論」と、その元となったクープマンモデルを、第三章では「ナンバーワン主義」をはじめとするランチェスター戦略の三つの結論を、そして第四章では四つの実務体系についてダイジェストで解説します。 第1章 ランチェスター法則と弱者の戦略、強者の戦略 1.ランチェスター戦略を構築した故田岡信夫先生 1970 年代前半、オイルショックが起こり、それまでの高度経済成長期から一転して日本は不況となります。 市場縮小期に、企業はどうやって勝ち残るのか。 コンサルタントの草分けの故田岡信夫先生(1927 〜 1984)は、それまでのスピード勝
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く