ネット上にはSIerを辞めて社内SEを目指すという記事は数多くある。また、社内SEという立場はIT業界における最上流であること等から、ワークライフバランスがとりやすく、ITエンジニアにとってのある種の楽園であるといった言説も見うけられる。 一方で、発注先から発注元へと転職した結果どうなったか、生の声を語るコンテンツがあまり見受けられず、社内SEになったその後どうだったのかという点も含めて色々と書いてみたい。
Maven Assembly Plugin でできるファイル名がクソださかったのでなんとかしたかった話。 descriptorRef 要素で jar-with-dependency 指定してたら、hoge-0.0.1-SNAPSHOT-jar-with-dependencies.jar とかいうフザけた名前になってて、あまりの衝撃に手足が震えはじめ唇が紫に変色した。 いきなし結論から書くと、まず pom.xml の <configuration> に対して、<finalName> を指定する。 <finalName>vault-${project.version}</finalName> これだけだと、<finalName> で指定した名前に対して、assemblyId が付与されてしまうので、さらに <appendAssemblyId>false</appendAssemblyId> を
Java Power Home Eclipseのインストールと設定 ここでは、Eclipseのインストールについて説明します。 1 eclipseのダウンロードと解凍 eclipseのダウンロードサイトからEclipse IDE for Java EE Developersをダウンロードします。 これを解凍すると「eclipse-jee-ganymede-SR1-win32」フォルダが出来ます。 2 eclipseの実行 「eclipse-jee-ganymede-SR1-win32」フォルダにeclipseの実行ファイルがあるので、これを実行するとeclipseが起動します。 起動すると、いつものロゴが出た後に、下の図1のようなworkspaceのフォルダを設定するウインドウが表示されます。workspaceとは、eclipseで管理するソースコード等が保存される場所ですので、開発環
Windows XP SP2 と CentOS 5.1 なマシンに、 Tomcat 6.0.16 と、ついでに Java SE 6 Update 4 もインストールしておいた。 Tomcat のスクリプトをざっと読む。 java.endorsed.dirs が $CATALINA_HOME/endorsed/ になっている。 だけど初期状態ではこのディレクトリは存在しない。 Tomcat 6 になってクラスローダが整理され、 $CATALINA_HOME/common/, $CATALINA_HOME/server/, $CATALINA_BASE/shared/ が $CATALINA_HOME/lib/ にまとめられている。 $CATALINA_BASE を指定して複数インスタンス環境で利用しているので、 shared が無くなってしまうのは困る。 なので、各インスタンス用にクラスパス
The characteristics of each of these class loaders, including the source of classes and resources that they make visible, are discussed in detail in the following section. As indicated in the diagram above, Tomcat 5 creates the following class loaders as it is initialized: Bootstrap - This class loader contains the basic runtime classes provided by the Java Virtual Machine, plus any classes from J
Webではあまり気にしたことのなかったリソースの配置場所なのですが、 スタンドアロンで配布する場合どこに置いてどう読み込むのかと。 (jarに全部固める場合とか、絶対パス指定できないとか) propertiesファイルをjarの中に入れてしまいたいのです。 で、そういえばSeasarさんは何個かdiconファイルがjarの中にあったなーと思い、色々のぞいてみて 「おぉ、クラスローダーを使うのか」となりました。(ResourceUtilらへんを参照させてもらいました)。 その流れで http://www.javaworld.com/javaworld/javaqa/2003-08/01-qa-0808-property.html のステキな表にたどり着いたのでコピっておきます。 Behavioral differences Method Parameter format Lookup fai
FrontPage Java:Propertiesを使ってプロパティファイルを読み込む † Propertiesを使うサンプルです。 いつも調べているので、備忘のために、、、 ちなみに、Propertiesファイルは、 src/resources/test.properties にある前提です。 ↑ リソースファイルの読み込み † ここがいつも忘れてしまうところです。 Properties conf = new Properties(); conf.load(this.getClass().getResourceAsStream("/resources/test.properties")); リソースファイルに、Class#getResourceを使うべきか、ClassLoader?#getResourceを使うべきか。 →Class#getResourceを使って、指定するパスの先頭には
getResource(),getResourceAsStream()でちょっとはまったので忘れないうちにメモっとく。まずは動作の基本から、クラスローダ(ClassLoader)に対するgetResource(),getResourceAsStream()は、クラスパスのルートのパスを検索するようになっており、引数で渡した文字列でそのままクラスパスのルートから検索する。なので、文字列の頭に基本的に"/"は付けない。一方、クラス(Class)に対するgetResource(),getResourceAsStream()は、引き数の文字列の頭に"/"が付いてる場合は"/"を以降の文字列で、引数の文字列の頭に"/"がついていない場合はパッケージ名の"."を"/"に置き換え引数の文字列と"/"とで連結した文字列を、クラスパスのルートから検索する。例えば、foo.bar.TestMainというクラス
リソースファイルの利用方法を紹介します(Java version 1.6.0)。 getResourceAsStreamメソッドを利用すると、リソースファイル(設定ファイルなどのこと)を簡単に読み込むことができます。 以下の説明では、リソースファイルとして app.properties を利用します(参考: java.util.Propertiesの使い方)。 app.propertiesの内容は以下のとおりです。 name=MyApplication インスタンス経由 app.properties を読み込むサンプル TestApp は以下です。 package sweng.sample; import java.io.*; import java.util.*; public class TestApp { // コンストラクタ public TestApp() throws IOEx
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