3. 何故不可能なのか • 多くの情報システムが「時間」を基準に動作 • この情報システムがあまりにも多い • 政府・自治体の情報システムはもちろん 医療・交通運輸・金融・エネルギー・通信放送・防衛… の重要インフラシステムから 企業内の業務・財務・人事給与等のシステム、 家庭内のテレビ・エアコンなどの家電まで • これらの時間変更の工数が膨大 • 手動設定できるものは手間だがまだマシ • 自動設定するものこそ「正しく自動設定」されるか不明 • しかも特に24時間動作のシステムにおいて 夏時間実施前後で誤動作の可能性が高く要精査 理由が判明しても修正が不可能の場合多々あり 4. 大きな見積もり • 国・自治体や重要インフラ企業の 業務を支える情報システムの修正は 必要性の調査・予算見積と確保・ 設計・修正作業・テスト・実施まで 含めて4~5年は必要と思われる • 民間企業においても最低3年
こんにちは!こんばんは!Javaエンジニアの しんどー です。腹筋ローラーで今日も腹が痛い! さて、AcroquestではLTxRTという社内勉強会があり、最近勉強した技術やプロジェクトのフィードバックなどが頻繁に行われています。 私も先日、「Spring WebFluxで学ぶReactive Application」というタイトルで発表しました。 "リアクティブ"とだけ書くと文脈によってイメージが全然違ってしまうのですが、今回はサーバサイドでのリアクティブについて解説しました。 JavaでリアクティブというとRxJavaを思い浮かべる方は多いと思います。国内ではLINEさんがRxJavaをサーバサイドで利用して、APIを非同期化する取り組みを行っていますね。 そして2017年10月にリリースされたSpring Framework 5.0で、Spring WebFluxというリアクティブな
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